アウトドアでも本格コーヒーを楽しめる! 気軽さが魅力の「ポータブルエスプレッソメーカー」おすすめ3選【2026年1月版】

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2026年01月07日 07:00  Fav-Log by ITmedia

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ワンダーシェフ ポータブルエスプレッソメーカー(出典:Amazon)

 近年、エスプレッソマシンやコーヒーメーカーを自宅に置く人も増え、本格的な一杯を気軽に楽しむことができるようになりました。

【画像】「ポータブルエスプレッソメーカー」3選

 しかし、外出先や旅行、アウトドアとなると、インスタントで我慢するという人も多いのではないでしょうか。コーヒーが好きであればあるほど「せっかくならちゃんとしたエスプレッソを楽しみたい」と感じる瞬間は少なくありません。

 そんな悩みを解決してくれるのが、「ポータブルエスプレッソメーカー」。近年の商品は、電源不要の手動式から、バッテリー内蔵の全自動式まで選択肢が広がり、場所を選ばず本格的なエスプレッソを抽出できるようになりました。サイズもコンパクトで、荷物になりにくい点も魅力です。

 本記事では、数ある「ポータブルエスプレッソメーカー」の中から、使い勝手や機能が異なる3モデルを厳選して紹介します。アウトドア向き、高機能、コスパ重視など、用途別に選びやすいラインアップとなっています。

●「ポータブルエスプレッソメーカー」1:Hugh Inc. LEVERPRESSO

 Hugh Inc.が展開する「LEVERPRESSO」は、3製品の中でも「完全手動式」にこだわった、エスプレッソの“抽出体験”そのものを楽しめるモデルです。電源やバッテリーを一切使わず、レバー操作だけで抽出する構造が特徴で、アウトドアや非常時でも安定して使える点が大きな強みです。

 本体サイズは約8.5(幅)×19.5(高さ)×7.5(奥行)cmと細身で、バッグにも収まりやすい形状。デザインはマットな質感で丸みのあるドーム型のトップが特徴。水を注ぐシリンダーはガラスのような見た目の強度の高いプラスチック素材を使用しているので、抽出の様子が見えるのも楽しいポイントです。

 使用できるのはコーヒー粉のみで、豆からひく場合は別途ミルが必要です。抽出にはお湯を入れてレバーを押すだけというシンプルな工程ですが、圧を自分でかける分、味の調整がしやすく、好みに合わせた一杯を作れるのが魅力です。ダブルショット抽出にも対応しています。

 カラーはブラック、ホワイトの2色展開。実売価格は1万円台前半からとなっています。完全手動ですが可動部が少なく壊れにくい構造のため、長く使える点を考えると納得感のある価格です。

 キャンプや登山、屋外イベントなど「電源が確保できない環境」でこだわりのエスプレッソを楽しみたい人には最適な一台。一方で、力加減や抽出に慣れが必要なため、完全な手軽さを求める人には不向きな面もあります。

●「ポータブルエスプレッソメーカー」2:outin Outin Nano ポータブルエスプレッソマシーン

 outin(アウティン)の「Outin Nano ポータブルエスプレッソマシーン」は、3製品の中で最も“家電感覚”に近い、全自動タイプのポータブルエスプレッソメーカー。バッテリー内蔵で、水を入れてボタンを押すだけで予熱から抽出まで自動で行える手軽さが最大の特徴です。

 本体サイズは約7(幅)×23(高さ)×7(奥行)cmと非常にコンパクトで、ガジェット好きにも刺さるデザイン。重量も700g未満と見た目に反して軽量で、持ち運びしやすい設計となっています。

 また、充電はUSB Type-Cなので、モバイルバッテリーなどを使えば、アウトドアや外出先でも気軽に充電できるのも便利なポイントです。

 コーヒー粉とカプセル(ネスプレッソのオリジナルサイズ)の両方に対応している点も汎用性が高く、シーンに応じて使い分けが可能。さまざまなコーヒーを手軽に楽しめるので、一人暮らしの自宅用などにもおすすめです。スピードと安定した味をこの1台で実現してくれます。

 カラーはスペースグレー、アウティンティール、ローズピンク、クリムゾンレッド、フォレストグリーン、パールホワイトの6色展開。公式サイトでの販売価格は2万3980円(税込)です。

 今回紹介する中では高価格帯ですが、「お湯を沸かす」「圧をかける」といった工程をすべて任せられる点は大きなメリット。コーヒー初心者や、機能性を重視する人向きの製品です。

●「ポータブルエスプレッソメーカー」3:ワンダーシェフ ポータブルエスプレッソメーカー

 ワンダーシェフの「ポータブルエスプレッソメーカー」は、手頃な価格で「粉専用(赤ボディ)」と「カプセル対応(黒ボディ)」の2タイプを展開しているのが大きな特徴です。

 いずれも約7.2(幅)×22(高さ)×7.2(奥行)cm程度とコンパクトで持ち運びにも適したサイズ感。3製品の中で唯一日本ブランドの商品となっています。

 どちらも手動ポンプ式で、電源不要ながら比較的簡単な操作で抽出できる設計。構造がシンプルでメンテナンスしやすく、初めてポータブルエスプレッソメーカーを使う人でも扱いやすい点が魅力です。

 粉専用モデルは、コーヒー粉にこだわりたい人向けで、比較的クラシックな抽出スタイル。カプセル対応モデルは、粉だけでなくカプセル(ネスプレッソ互換カプセル)も使用可能なため、計量や後片付けの手間が少なく手軽さを重視したい人や、粉もカプセルも両方楽しみたいという人に向いています。

 実売価格は粉専用が5000円前後から、カプセル対応が8000円前後から。3製品の中では最も手に取りやすい価格帯なのも魅力です。

 安価ながら、粉専用とカプセル対応の2種類から選べるので、キャンプや旅行用として、または自宅用として、用途に合わせて選ぶことができる非常にバランスの取れた一台です。

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