小田原発、温泉から「考える力」を育てる 小学高学年親子向け地域探究プログラム「湯学」がスタート

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2026年01月07日 12:40  OVO [オーヴォ]

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小田原発、温泉から「考える力」を育てる 小学高学年親子向け地域探究プログラム「湯学」がスタート

 不動産事業のマッケンジーハウス(神奈川県平塚市)と日帰り温泉施設「小田原お堀端 万葉の湯」の共同主催で、親子で地域を学ぶ探究型教育プログラム「湯学(YUGAKU PROJECT)」が2月8日(日)にスタートする。小学4〜6年生と保護者のペア15組(30人)を募集している。

 教育現場では近年、「探究型学習」や「主体的な学び」の重要性が高まっているが、家庭や地域の中で 実体験を伴った探究の機会は、依然として限られている。そのような中、「湯学」は、「子どもが“自分の疑問”から学びを深めること」「親子が同じ体験を通じて対話すること」「地域そのものを“生きた教材”として捉えること」を目的に企画された。温泉を、自然科学・健康・歴史・文化・観光・地域産業など、多様な要素が重なり合う総合的な学習素材と位置付けている。

 小田原の温泉・自然・人・商い・文化を題材に、子どもたちが 「問いを立て、体験し、考え、言葉にする」プロセスを重視した、全4回の連続型学習プログラム。第1回のテーマは「温泉の正体をさぐれ!」。特別講師に、年間300湯以上の温泉を巡り、メディアや教育現場でも活躍する温泉専門家・北出恭子氏を迎える。温泉の成分・泉質・正しい入浴法などを科学的視点と体験を交えて伝える第一人者である北出氏が、同プログラムでは、知識を教えるのではなく、問いを引き出す役割を担う。

 小田原お堀端 万葉の湯を会場に、10時〜16時開催。参加費(昼食代含む、税込み)は、こども3000円、保護者4500円。第2回以降は各回ごとに参加費が発生する。希望者は専用フォームから申し込む。

 第2回は5月、第3回は8月、第4回は11月を予定。畑での農体験、商店街インタビュー、発表会などを通じて、子どもたちの学びを段階的に深めていくとしている。将来的には、行政・教育機関との連携なども視野に入れているという。

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