大間産まぐろの美味しさに大の里関、白熊関も思わず唸る! ― アイ工務店が「初競りまぐろ&ちゃんこ振る舞い会」開催

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2026年01月08日 15:40  マイナビニュース

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1月5日、新春恒例となったまぐろの初競りが東京・豊洲市場で行われた。アイ工務店はこのまぐろを茨城県牛久市にある相撲部屋「二所ノ関部屋」に届け、「アイ工務店 presents 初競りまぐろ&ちゃんこ振る舞い会」として力士や地域の方々に振る舞った。


○124キロの青森県大間産本マグロが到着



第72代横綱を務めた稀勢の里(本名:二所ノ関寛さん)が親方を務める「二所ノ関部屋」(茨城県稲敷郡阿見町)は、2025年5月に史上最速で横綱に昇進した第75代横綱の大の里関や、十両で活躍中の白熊関が在籍する大相撲の名門部屋だ。


同部屋と包括的パートナーシップ契約を結んでいる住宅メーカーの「アイ工務店」は、1月5日、豊洲市場で124キロの青森県大間産本マグロを競り落とし、その日のうちに二所ノ関部屋へ配送した。



横浜市の寿司店「なか條」の職人が大きなまぐろが荷下ろしすると周囲からは歓声が沸き上がる。地域の方々が見守る中、7人がかりでまぐろが会場内に運び入れると、白熊関が傍らに現れ、自身の身体と比較してその大きさをアピールした。


アイ工務店 取締役 斎藤隆輔氏は、「昨年度、なか條さまにまぐろを競り落としていただき、そのおかげかどうかはわかりませんが、大の里関が年間最多勝(71勝)、優勝3回を達成し、横綱に昇進されたことはみなさまご承知と思います。その縁起を担がせていただき、今年度も振る舞い会をさせていただくことになりました」と挨拶。


続けて、「我々は戸建てを中心とした注文住宅の会社で、地域に愛されることが非常に重要だと思っておりますので、地域に愛される日本の国技であります“大相撲”をご支援させていただくことで、みなさまに愛される会社作りを目指しております」と、初競りまぐろ&ちゃんこ振る舞い会の意義について語った。

○音からも迫力が伝わるまぐろ解体ショーに子どもたちも釘付け



ここから「なか條」の店主である中條清隆さんの解説とともに、まぐろ解体ショーがスタート。中條氏は「今日は1本釣りのマグロです。大間には“はえ縄漁”と“釣り”の2種類がございまして、『見た目のはえ縄、味の釣り』と言われています」と説明。



2026年の初競りでどうしてまぐろに5億円以上の値が付いたかと問われると、「まず大きさですね。それから鮮度と脂、あとは綺麗なことです。年明けの3日ごろに獲れたまぐろが理想的で、大きければ良いというだけでなく、しっかりと太っているかなど、いろいろな条件が重なったんだと思います」と、専門ならではのコメントを返した。


中條氏の解説を背景に、「なか條」の職人たちはまぐろ用の特別な包丁を駆使し、頭、腹、背中とあざやかに解体していく。その様子は大胆かつ繊細で、「ゴリッ」「ザクッ」「シュッ」という音すら芸術のようだ。毎日のようにまぐろを捌いているからこそできる卓越した職人技と言えるだろう。


地域のこどもたちも興味津々でまぐろに近づき、間近でその様子を眺めたり、動画を撮影したりしていた。


品質評価から解体技術まで、普段は見られない貴重な機会となったまぐろ解体ショー。こういったイベントは、日本の食文化の継承と発展に寄与する重要な役割も果たしているように感じた。

○力士たちも地域のみなさんもまぐろの味を絶賛!



解体されたまぐろの柵は厨房でおろされ、寿司種へと姿を変えていく。まぐろ寿司を用意するまでの間に、力士たちとの記念撮影イベントや子どもたちと力士のふれあいイベントも行われた。


ほどなく寿司の準備が整うと、まずは二所ノ関親方、大の里関、白熊関、アイ工務店 代表取締役社長の坂井達也氏に、中條さん自らがまぐろを握る。その包丁さばきと握りは見惚れるほどの腕前だ。


一口で赤身を平らげた二所ノ関親方は「おいしい!」と一言。続いて大の里関が中トロを口にし、「筋がまったくない。こりゃうまい」と絶賛。白熊関は大トロを食べて「めちゃくちゃ大好きです」と笑顔を浮かべる。


二所ノ関親方は「お寿司は好きですか?」と聞かれると、「お寿司大好きですよね。特に赤身がすごく味が深くて、普通のものとは全然違いますし、非常に感動しました。現役時代はなにかあるごとにお寿司ということが多かったですね。とくに青魚とか貝類がすごく好きで、地方場所や巡業に行くとその土地のものを楽しむことが多かったです」と当時を振り返った。


その裏で、「なか條」の職人は地域のみなさんのために心を込めてまぐろを握り続ける。力士のみなさんは二所ノ関部屋自慢の「ちゃんこ」とともにお寿司を配膳し、来場者はその味わいに舌鼓を打っていた。


初場所を控えた重要な時期にも関わらず、地域への貢献を忘れない姿勢を見せてくれた二所ノ関部屋の力士のみなさん。そしてアイ工務店は、そんな二所ノ関部屋と地域のみなさんとの橋渡しの役を喜んで担っている。縁起物のまぐろが、みなさんにとっての福となることを願いたい。(加賀章喜)

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