
開幕G倒は任せろ! 阪神大山悠輔内野手(31)が10日、兵庫・尼崎市内の2軍施設SGLで自主トレを公開し、3月27日に開幕する巨人3連戦(東京ドーム)での必勝を誓った。昨季の巨人戦打率はカード別最高の3割7分6厘で、東京ドームでも3割4分の好相性。プロ10年目、藤川球児監督(45)から5番起用継続を明言された背番号3が開幕ダッシュを引っ張る。
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大山が戦闘態勢を整えている。約2カ月半後に迫る巨人との開幕3連戦。「143試合全部がもちろん大事」と前置きした上できっぱり言った。「その始めっていうところで、もちろん勝つことが一番ですし、その次の試合、またその次の試合、1試合1試合は全て大事になってくると思っています」。3月27日に伝統の一戦から始まる26年シーズン。背番号3は白星発進、開幕ダッシュしか見ていない。
リーグ優勝した昨季の巨人戦打率は3割7分6厘。セ・リーグのカード別で最も高い数字を残した。球場別でも昨季の東京ドームは打率3割4分。有言実行の開幕G倒へ期待は高まる。
SGLでの自主トレ公開ではランニング、キャッチボール、ティー打撃などを消化。「やっぱり去年と同じではダメだと思っている。レベルアップというところを第一に考えていますし、また去年と違った姿、内容というのを出せるような準備をしているところです」と飽くなき向上心で鍛錬を続けていることを明かした。
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昨年末、藤川監督は打線をシャッフルする考えを明かした。1番近本や4番佐藤輝までも白紙としたが、大山はすでに5番起用を伝えられたという。「しっかりやらないといけないと思っています」。昨季も135試合で出場し、8年連続2桁本塁打もマークした打順だ。「まずは1月、2月、3月ですかね。しっかりやらなきゃいけないと思うので、開幕する時にしっかりその打順にいられるように。体調面、そういうところも含めてしっかり準備をしないといけないと思ってます」。クリーンアップの最後のピースとしての自覚もたっぷりだ。
今季は球団初の2年連続セ界制覇がかかる。目標を問われると「連覇です」と即答。24年に逃した悔しさは忘れていない。「今度はそれを達成できるように。チーム全員で頑張りたいと思いますし、その中で自分ができる、やらなければいけない仕事がある」。プロ10年目。成長を求め続け、走攻守で勝利に貢献する。【只松憲】
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