柳ヶ浦が悲願の初優勝!村上凜果のヘディング弾で神村学園を1−0撃破 “九州対決”制す【高校女子サッカー】

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2026年01月11日 16:15  TBS NEWS DIG

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■第34回全日本高等学校女子サッカー選手権・決勝 柳ヶ浦 1ー0 神村学園(11日、兵庫・神戸総合運動公園ユニバー記念競技場)

未来のなでしこたちが高校女子ナンバーワンを目指す『高校女子サッカー』の決勝が行われ、柳ヶ浦(大分)が神村学園(鹿児島)との“九州対決”を制し、悲願の初優勝を飾った。神村学園は史上初の男女アベック優勝を狙うもあと一歩届かなかった。

試合は前半43分、村上凜果(2年)のヘディング弾で先制。そのまま後半に入るも神村学園の反撃を許さず、1点を守り切った。

6大会連続10回目の出場となった柳ヶ浦は初戦(2回戦)で尚志(福島)に0ー0の同点の末、PK戦にもつれ込み、5ー3で勝利。続く3回戦の作陽(岡山)にも0ー0の同点からPK戦を6ー5で勝利した。準々決勝では聖和学園(宮城)に4ー0で快勝、準決勝は暁星国際(千葉)を3ー1で下し決勝の舞台に駒を進めた。

決勝の相手は史上初の4連覇を狙っていた藤枝順心(静岡)を準々決勝で破った前回大会準Vの神村学園。試合開始直後から柳ヶ浦の門馬有琉(2年)が積極的にゴールへ迫り、序盤から攻勢を強めた。 これに対し神村学園も反撃に転じ、得点ランキングトップ(8得点)の原口鈴音(3年)がドリブルでゴール前まで持ち込んでシュートを放つが、ゴールネットには届かず得点には至らなかった。

均衡した展開の中、試合が動いたのは前半43分。柳ヶ浦は門馬のコーナーキックから、村上凜果(2年)が頭で合わせ、見事ゴールネットを揺らして先制点を挙げた。

柳ヶ浦が1点リードしたまま後半に入り21分、神村学園の原田真心(3年)がゴール前で決定機を迎えシュートを放つもわずかに外れる。追加点を狙う柳ヶ浦は終盤に差し掛かった場面でも、神村学園の猛攻を受ける展開となったが体を張ったディフェンスで防いだ。そのまま試合終了まで残り10分を切った状況でも1点のリードを保ち続けた柳ヶ浦。90分間を戦い抜き悲願の全国制覇を成し遂げた。

勝利した柳ヶ浦は歓喜の笑顔を浮かべ、キャプテンの田淵聖那(3年)は「人生で一番嬉しいです」と喜びを口にした。決勝ゴールを決めた村上は「自分は今大会なかなかゴールが奪えなくて、この決勝で最高のゴールを決めることができて嬉しいです」と振り返り、「絶対3年生に金メダルをかけてあげたいって思っていたので、最高な日になって嬉しいです」と先輩への思いを語った。

このニュースに関するつぶやき

  • 柳ヶ浦だったか。新星が現れましたね。上村も藤枝純心も負けたので、波乱の大会でしたね。
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