
仕事と子育てを両立するなかで、お子さんの急な発熱や園からの呼び出しなど、突発的な場面はいろいろありますよね。そんなときに周りに頼れる人はいますか? 実家や義実家が近くにあると、助けてもらえることもあるかもしれません。
今回の投稿者さんは、夫婦どちらの実家も遠方で、お子さんの病気や夫婦の体調不良のときなど周りに頼れないそう。さらにお子さんの早迎えや休みが必要なときには、ほとんど投稿者さんが仕事を休んでいるのだとか。
『周りには、お迎えを代わってもらったり、病気のときにもすぐに預かってもらえたりと実家・義実家を頼っている家庭が多いです。それを聞くといいなぁと思ってしまいます。同じような方はいませんか? 自分だけじゃないのだと励みにして頑張りたいです』周りに頼れる人がいないと、お子さんの体調不良のときも夫婦どちらかが休まなければならないですよね。そして結局いつもママに負担が……という家庭も少なくないのではないでしょうか。実家や義実家に頼れる周りの人たちを見て羨ましく感じてしまう、そんな投稿者さんにママたちからはエールが寄せられました。
ずっとじゃないから頑張ろう!
『私も実家が遠いから大変。でも小さな子どもがいると転職は難しいだろうと思って頑張っている。病児保育にも頻繁にお世話になっているよ。旦那も協力してくれるので、夫婦で乗り切っているけれど毎日ヘトヘト。でもずっとじゃないから、お互い頑張ろうね』
『当時はファミサポとかいろいろ利用させてもらったよ。仕事を辞めたくなかったからお金をかけたとしても、割り切るしかなかった。小学校に入ってからはママ友にも助けられた。子どもは高校生になり、今となってはいい思い出。数年の辛抱だよ。投稿者さんも大丈夫、いずれ思い出になるから頑張って!』
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参考:こども家庭庁|ファミリー・サポート・センターのご案内
見えないところでいろいろあるよ……
一方で同居していたり、近くに頼れる親族がいるママからは、こんなコメントがありました。
『いいところだけ見えているんですね。私は実家が近いけど、仕事を辞めました。以前は実母に頼っていたのですが、掃除は中途半端で部屋のなかをぐちゃぐちゃにされたり、余計な食材を持ってきて私が料理をしなくてはならなかったり……。逆に家庭がめちゃくちゃになって最悪でした』
『子どもが2人とも小学生のときに私の両親と同居がスタートして、今は中高生。長期休みのお昼ご飯や塾への送迎とか、本当に助かる。ただ、見えないところではいろいろあるよ。やっぱり人間関係は難しいなと思うことの方が多い』頼れる人がそばにいない場合、「頼れる=羨ましいこと」と考えてしまいがちですが、近いと近いなりに人間関係の悩みも深くなるようです。近いからこそ見えてしまう部分もありますし、親たちと子どもとの相性もありますよね。そして、口に出すまででもないけれど、という程度のちょっとした不満が徐々に蓄積していく……なんてことも。隣の芝生が青く見える、ということもあるかもしれませんね。
今の頑張りが将来の自信につながる
『私もそうだったよ。だけど夫婦で乗り越えた経験は、自信にもつながる。もう多分何があっても平気だと思う』
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『親に頼らずやってこれたことが自分の親としての自信になると思う。そう思わないとやってられないよね!』諦めずに夫婦で子育てをし、仕事も頑張ることが自信につながる、との声もありました。子育てと仕事の両立はハードで日々アップアップになることもあるでしょうし、理不尽な思いをするかもしれません。しかし、お子さんが小さい今が頑張りどきなのではないでしょうか。そしてこれは見方を変えれば、夫婦の絆を強めるチャンスでもありそうです。お子さんが大きくなった後に、夫婦の関係が破綻……というのは寂しいものです。夫婦で協力して、ときには民間のサービスを利用しながら今を乗り越えてくださいね。
文・佐藤さとな 編集・あいぼん イラスト・Ponko

