
「体への負担が少ない」という言葉を信じて入社したものの、安全を軽視するどころか無視するような職場だったら――。投稿を寄せた40代女性は、体調を考慮して「重い荷物の手運搬がない」「安定した基盤がある職場」という説明を信じ、ある運送会社へ転職した。(文:篠原みつき)
ところが、1か月の本社研修を終えて現場に配属されると、実態はあまりに過酷なものだった。
「まず運行管理者自体が全くの素人。時間配分もめちゃくちゃ。重い荷物を手積み手おろし当たり前。大の男でもかなり厳しい職場で、パワハラまがいに出来ない(経験ないと危ない)事ばかりで退社しました」
「第二第三の事故が起こらないかと危惧しています」
わずか3か月で退職し、無事に別の職場へ再就職した女性。しかしその後、かつての同僚が重大な交通事故を起こしたことを知る。
|
|
|
|
「当時の同僚が、とうとう都会の人通りの多い場所で人を巻き込み、その方は亡くなってしまいました。どうやら運転免許は取り消しになったらしいです。ただベテランが居ない会社で人材不足もあり、クビにはまだなっていません」
免許を失ったドライバーを抱え続けるという、にわかには信じがたい判断だ。さらに女性によれば、現場を統括すべき立場の運行管理者までもが「公道を100キロでかっとんでいく運転」を繰り返していたという。
女性は「第二第三の事故が起こらないかと危惧しています」と懸念をあらわにし、自身の決断をこう振り返った。
「大型に乗る自覚が足りない漫然とした会社からいち早く抜けた事は僥倖と思っています」
※キャリコネニュースでは「『この会社終わってるな…』と思った瞬間」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらからhttps://questant.jp/q/0O5H4P8Y
|
|
|
|
