
信頼していた友人の本当の姿を知り、絶縁にいたることも。投稿を寄せた50代女性(サービス・販売・外食)は、今から30年以上前の短大時代に出会った友人との、衝撃的な絶縁エピソードを振り返った。(文:長田コウ)
高校卒業後、実家を離れて県外の短大に進学した女性。内向的な性格もあり、当時は学校と下宿、アルバイトを往復するだけの日々を送っていた。そんな時、教室で声をかけてくれたのが地元の同級生だった。
「彼女に『ゾクリ』とする感覚を覚えました」
「彼女は地元だったので色々教えてくれ、私も気を許してしまいました」
友人としての付き合いがしばらく続いたが、卒業後に衝撃の事実を知ることとなる。彼女が女性に近づいたのには、ある下心があったのだ。
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「彼女が私に声を掛けた理由。私のアパートの隣が、彼女の当時、片想い中だった先輩のマンションの隣だったから、と知りました」
友情の始まりが、単なる片想い相手への足掛かりだと知ったときは絶句しただろう。しかし、彼女の奔放な振る舞いはこれだけにとどまらなかった。
短大卒業後、社会人になった女性には「彼氏の手前のような存在の友人」ができた。しかし、真面目すぎる自身の性格と合わず、結局別れることになったという。すると、そのタイミングで例の彼女から連絡が入った。
「『私と友人関係に戻った、と知った彼女が彼を誘ってスノボーに泊まりがけで行ったんよ!』と何ともカラカラと私に報告」
失恋の傷も癒えぬ時期に、親友だと思っていた人物が元カレと旅行に行き、それを明るく報告してくる。その無神経さと裏切りに近い行為に、女性の心は離れていった。そして、絶縁の決定打となったのは、彼女が語ったあまりに不道徳な自慢話だった。
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病院で介護職に就いた彼女は、そこで出会った既婚者のドクターと親密な関係になったという。
「ドクター(既婚者)の家に呼ばれ、夫婦の寝室でイタしちゃったそうです。彼女は嬉々として教えてくれました」
不倫というだけでも受け入れがたいが、あえて夫婦の寝室を選ぶ背徳的な行為を、あたかも手柄のように語る友人の姿。その歪んだ価値観に、女性は言葉を失った。
「私は価値観は人それぞれだとは思いますが彼女に『ゾクリ』とする感覚を覚えました」
それから30年の月日が流れたが、女性は今でも「短大時代の事は悪夢だった」と振り返っている。一方で、「世間には年齢関係なく色んな考え方をする人がいる」と、苦い経験を人生の勉強として捉えてもいるようだ。
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たとえ長い付き合いであっても、超えてはならない一線がある。不貞行為を自慢げに語り、他者の痛みに無頓着な人物とは、早めに距離を置くのが正解だったと言えるだろう。
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