ステージに合わせフューチャーベースライクにアレンジされた「Speed of Light」に続き、さまざまなアレンジで多彩な表情を見せてきた「BE CLASSIC」は今回、序章として不穏なイントロが加えられ、あえて電子音を主体としたトランスアレンジへと変化させることで、より遊び心のあるパフォーマンスへと昇華した。『GMO SONIC 2026』仕様のダンサブルなサウンドに観客の反応も次第に熱を帯びていった。
「Handz In My Pocket」で再びダンスナンバーへと戻ると、その後はエネルギッシュな楽曲の連続。「Trigger」「YOLO-konde」はDJライクなアレンジが加えられ、観客も飛び跳ねながらフェスらしい高揚感を共有。さらにマッシュアップでつなげられた「Eyes On Me(feat. R3HAB)」は、世界トップクラスのDJ兼プロデューサーであり、昨年『GMO SONIC 2025』では共演もしたR3HABが手がけた1曲。DJカルチャーをルーツに持つダンサブルな楽曲をフロア直撃型のハードEDMアレンジにさせ、会場を揺らすキックとアグレッシブなシンセが圧倒的な没入感を生み出した。入り乱れる照明やレーザーの中、佐藤景瑚、豆原一成がまるでダンスバトルかのようにステージ中央でフリースタイルのダンスを繰り広げ、会場を大いに沸かせた。