【中日】本拠地新設「ホームランウイング」着々、6m近くなり「エキサイティングな野球」に

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2026年01月25日 04:56  日刊スポーツ

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工事前バンテリンドーム(2024年撮影)

得点力アップへの大きな一手だ。中日球団創設90周年を迎える今季、本拠地バンテリンドームに初となる「ホームランウイング」が誕生する。株式会社ナゴヤドームは24日、同ドームで進められているホームランウイングなどの改修工事について、報道陣に途中経過を公開した。工事は今年1月8日に着工し、2月下旬に完了予定。現在の進捗(しんちょく)は約40%となっている。


左中間、右中間に新設されるウイング席により、本塁から左中間、右中間までの距離は従来の116メートルから110メートルと現状より6メートル近くなり、本塁打の増加が期待される。両翼に128席ずつ、計256席を設置。フェンスの骨組みはおおよそ完成し、左翼側では選手が激突した際の衝撃を和らげる緩衝材入りのラバーフェンスの取り付けも始まっている。右翼側には介護席や車いす席が設けられるため構造がやや複雑で、左翼側の工事が先行している。


今後は初実戦となる2月27〜28日の中日と侍ジャパンの練習試合に向け、広告掲出作業なども進められる。今季から外野フェンス上に設置されるLEDビジョンも、中堅部分から順次取り付けが始まっている。


球場担当者は「今までなら諦めていた打球が入る。本当にエキサイティングな野球になる」と胸を高鳴らせる。球団創設90周年の節目。攻めの野球へ。勝負の舞台が生まれ変わる。【佐瀬百合子】

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