写真 コーセーとミルボンによるサロン専売化粧品ブランド「アイエム(im)」が、ヘアカラーやメイクアップに合わせて色や質感をカスタマイズできるリキッドリップと、美容液仕立てでなりたい肌印象を叶えるUVカラー下地を発売する。2月6日から全国の取り扱いヘアサロンで販売する。
アイエムは、ファッション感度が高い25歳前後のZ世代をターゲットに、自分らしいアップデートを楽しみながら“メイク魅せ”を叶えるブランドとして2023年にデビュー。高彩度の髪色と相性が良くなるホワイトの顔料を採用したマスカラ「アイエム ブロウ&ラッシュ カラーマスカラ」など、美容室と化粧品メーカー両者の知見が融合した製品を揃え、全国のヘアサロン2000店で展開している。
新作は、取り入れたいヘアカラーやメイクアップに合わせて、肌のトーンや化粧品のカラーをカスタマイズするという考え方を提案する。「アイエム ピュアスキン UV ベース トーンアップ」(SPF50+・PA++++ 全3色、35g 各3080円)は、イエロー、ピンク、ラベンダーの3色を揃えるコントロールカラー下地。肌悩みの解消はもちろん、髪と肌のトーンの違いを和らげたり、メイクのカラーに合わせて肌色を調整する狙いがあるという。UV下地はそのほか、無色の「アイエム ピュアスキン UV ベース」(35g 3080円)も用意。いずれもアゼライン酸やホワイトストロベリーエキスなど美容成分を86%配合し、日中のケアをしながら透明感のあるツヤ肌を演出する。
また、ブランド初のリップアイテムとして、クリアな発色と厚膜感を叶えるリキッドリップ「アイエム ジェリーオン ルージュ」(3mL 2750円)も登場。コーセーが手掛ける多くのブランドのリップを参考に、美容師監修のもとヘアカラーに合う色みを追求したという。肌なじみがよく血色感をプラスする全6色が揃う。
さらに、ベースのリップカラーに重ねてトーンや質感をカスタマイズするアイテムも発売。「アイエム ジェリーオン チェンジャー」(3mL 2750円)は、イエロー、ブルー、ブラックの3色を展開し、手持ちのリップに新たなニュアンスを与える。プランプ効果のある「アイエム ジェリーオン プランパー」(3mL 2750円)は、1塗りで華やかな輝きを叶える一方で、肌なじみが良いのも印象的だった。
発表会に登壇したコーセー所属のヘア&メイクアップアーティスト 土橋脩氏は「最近はパーソナルカラーに捉われすぎないお客さまが増えた。イエローベースの方が常にイエローベース向けのカラーを選ぶ必要はなく、メイクアップで肌色を調整することで好きな色を楽しむというのが近年のトレンドだ」とコメント。自分に似合う色を選ぶのではなく、自分に似合うように色をカスタマイズするという新たな考え方を訴求した。