スポーツ用品大手ナイキのロゴマーク 【ニューヨーク時事】米雇用機会均等委員会は4日、スポーツ用品大手ナイキが、少数派にも配慮する「多様性、公平性、包括性(DEI)」に取り組む上で白人従業員を差別した疑いがあるとして、同社を調査していると明らかにした。トランプ大統領は2期目就任後、DEI推進に終止符を打つ大統領令に署名。採用などにおける多様性推進を掲げたナイキが批判の標的となった。
ロイター通信によると、ナイキの広報担当者は「公正かつ合法的な雇用慣行を順守し、差別の禁止を含むあらゆる法律に従っている」と反論した。