【西武】アフリカ・ウガンダ出身の育成右腕ムサ「野球人生で初体験」の道具に苦戦も…前向き

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2026年02月05日 21:12  日刊スポーツ

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春野キャンプで打撃投手役を務めた西武ムサ(撮影・金子真仁)

西武の背番号141、イサビレ・ムサ・アゼッド投手(20)が5日、人生での初めての体験をした。


高知・春野での2軍キャンプでライブBPに登板した。沢田、安藤相手に計42球を投げたが27球がボール球。明らかなボール球も少なくなかった。


理由があった。「初めてでした」というのはマウンドで目の前に通称“L字ネット”が置かれたこと。打球直撃を避けるためのネットだ。


ムサはアフリカ大陸の共和国、ウガンダの出身。野球人口はそれなりに多いというものの、野球用具が満足にそろっていないという。昨季までは北海道の独立リーグに所属していたものの、そこでも含めて「(L字)ネットはなかったです」といい「初めてだったのでちょっと投げづらさを感じるところはありました。次はうまくできるように」と反省を改善を口にした。


ただ、バネのある投球フォームからの球威は球団内で注目する声もある。球を受けた荒川ブルペン捕手は「ライブBPではあんな感じでしたけど、ブルペンでは良い球を投げていました。球筋も」と話した。【金子真仁】

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