【フィギュア】“りくりゅう”のミラノ五輪が始まった 団体SP1位!自己ベストの82.84点

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2026年02月06日 21:16  日刊スポーツ

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団体ペアSPで演技する三浦、木原組(撮影・前田充)

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュア>◇団体ペア・ショートプログラム(SP)◇6日◇ミラノ・アイススケートアリーナ


25年世界選手権優勝の三浦璃来(24)木原龍一(33)組が、自己ベストの82・84をマークして、出場10組中トップとなり日本に10点をもたらした。


これまでの自己ベスト80・99点を大きく上回った。


愛称“りくりゅう”としては、2度目の五輪が幕を開けた。前日5日にSP起用が正式発表されると、木原は「やっぱりみんなの力になることが目標。この4年間やってきたものもあるので、みんなに勢いをつけられるように頑張っていきたいと思います」と誓いを立てた。イタリア入り後は今大会に向けて日本チームが確保した北部バレーゼのリンクも活用し、三浦は「今シーズン、積み上げてきたものが確かなものだなと実感します。本当に試合が楽しみだなと思っています」と手応えをにじませた。


2人の成長により、日本は22年北京五輪で団体銀メダルを獲得した。長く世界との差があったペア競技だが、ともに他のパートナーとの競技経験を経て、19年にペア結成。前回大会は個人でも7位で日本勢初の入賞を飾った。


以降は23、25年の世界選手権で金メダル。互いの故障などで苦しむ時期を経て、さらに結束を深めて五輪の舞台に帰ってきた。


ペアは中1日の8日にフリーを控え、金メダルの期待が懸かる個人戦も15日から始まる。歴史を塗り替えてきた日本のエース。“りくりゅう”の五輪が始まった。


◆三浦璃来(みうら・りく)2001年(平13)12月17日、兵庫・宝塚市生まれ。5歳でスケートを始め、15年にシングルからペア転向。市橋翔哉と世界ジュニア選手権にも出場。19年から木原とペア結成。22−23年に日本で初めて世界選手権、4大陸選手権、GPファイナルを制す「年間グランドスラム」達成。25年世界選手権優勝。趣味はアニメ鑑賞。大阪・向陽台高から中京大。146センチ。


◆木原龍一(きはら・りゅういち) 1992年(平4)8月22日、愛知・東海市生まれ。4歳で競技を始め、20歳でペア転向。高橋成美と14年ソチ五輪で18位、須崎海羽と18年平昌五輪で21位、三浦璃来と22年北京五輪で7位入賞。23、25年世界選手権優勝。22、25年GPファイナル優勝。趣味は野球。中京大中京高を経て中京大。174センチ。

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  • 申し訳ないが犯罪グループみたいな名前だ。
    • イイネ!6
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