
IT人材の採用支援サービスを提供するレバテック(東京都渋谷区)は「IT人材のAI利用に関する実態調査」を実施した。その結果、IT人材の67.8%が「業務でAIを利用した経験がある」と回答したことが分かった。
業務でAIを利用した経験がある人は、前年と比べて約1.5倍に増加した。利用頻度は「ほぼ毎日」(34.0%)、「1週間に2〜3回程度」(33.9%)が上位を占めた。
利用しているAIツールは、前年に続き「ChatGPT」が最多で75.3%に上った。以降「Microsoft 365 Copilot」(47.3%)、「Gemini」(40.7%)が続いた。特に「Gemini」の利用率は、前年から約2倍に伸長した。
AIの活用法は「実装・コーディング」(32.8%)が最も多く、「提案・営業」(31.6%)、「開発以外の業務改善」(21.4%)が続いた。
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●AI導入で業務は効率化できた?
AIの導入によって業務が「効率化された」と回答した人は70.0%に上り、前年から15.7ポイント増加した。一方で、効率化を実感できない理由としては「効果測定をできるほどの変化がない」(26.6%)、「導入されて間もないため効果が分からない」(24.2%)などが挙げられた。
業務でAIエージェントを利用している人は全体の29.9%にとどまった。一方で20代では48.9%と、ほぼ半数が活用していた。
AIエージェントの利用目的は「定型業務・反復作業の自動化」(53.1%)が最多となった。「開発スピードの向上」(52.0%)、「ミスの削減・均一化」(32.2%)、「データ分析の高度化・迅速化」(23.3%)が続いた。
本調査は2025年11月12〜19日、企業におけるIT人材の採用担当者1000人と、IT人材3000人を対象にインターネットで実施した。
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