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<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スピードスケート>◇9日◇女子1000メートル決勝◇ミラノ・スピードスケート競技場
【ミラノ=飯岡大暉】高木美帆(31=TOKIOインカラミ)が1分13秒95で3大会連続の銅メダルを獲得した。18年平昌五輪銅、22年北京五輪金に続く表彰台。冬季五輪では日本女子初の3大会連続メダルとなった。
夏冬通じて日本女子の五輪最多メダルを「8」に更新したが、当人は「複雑な感じ」と表情はさえず。「完敗だなと。(フィニッシュ後は)他の選手をたたえる気持ちと、3番というのを見て、今季は苦しいシーズンを過ごしていた分、ここまで来れた安堵(あんど)も少なからずもありました。でも表彰式で『あぁ、銅メダルなんだ』とすっごく悔しさが込み上げてきた」と思いを口にした。
今大会は最大4種目に出場予定。「幸いたくさんレースがあるのでこのままでは終わらせない決意と、自分のスケーティングが少しずつ良くなっている感覚がある。まだまだいけると強く信じて進んでいけるような(思いもあり)複雑な感じですね」と語った。
金メダルはユタ・レールダム(オランダ)で1分12秒31。五輪新記録で制した。銀メダルは1分12秒59のフェムケ・コク。強豪オランダ勢がワンツーフィニッシュを飾った。
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◆高木美帆(たかぎ・みほ)1994年(平6)5月22日、北海道幕別町生まれ。兄姉の影響で5歳からスケートを始める。中3で日本スピードスケート史上最年少で10年バンクーバー五輪出場。18年平昌五輪で団体追い抜き金など3個のメダルを獲得。18年世界スピードスケート選手権総合優勝。7歳で始めたサッカーでも、U−15代表合宿に参加した腕前。165センチ。
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