<推し活やめます!>推す意味がわからなくなった。ガチ勢が消耗したときにとるべき行動は

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2026年02月11日 10:30  ママスタセレクト

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「推し活」は、日常に彩りやトキメキを与えてくれるのではないでしょうか。一方で好きではじめたはずなのに、いつの間にか強制労働に……気付かぬうちに心やお金をすり減らしてしまうこともあるようです。今回は、「推しをやめる」と宣言した投稿者さんの迷いと、寄せられたさまざまな意見を通して、今どきの推し活との付き合い方を考えます。
『推している人がいます。でも最近、推している意味が分からなくなりました。推しても私にとっていいことがなく、いろいろと消耗するだけなのでお休みします』
喜んでいるのは相手だけで、自分は疲れていくだけ。そのアンバランスさが、投稿者さんを苦しめていました。ドラマが終わったことをきっかけに、気持ちが一気に冷めた感覚もあったそうです。

推し変!軽やかな選択



推し活は財布と時間と情熱を総動員して、推しの幸せを全力で願う尊い行為です。だからこそ推しが結婚してしまい「スン」となることも。そんなときは推し変です。
『別の推しを探しなよ。癒やされない推しは推しではないよ』
『違う推しに浮気。そして飽きたらまた違う推しへ』
推しの「私ごとではありますが」もあれば、推す側だって都合があるのです。合わなくなったら離れる、別の楽しみを見つける。あっちの花からこっちの花へ、ミツバチのように自由に飛んでいいのでしょう。

推し活、ガチ勢です


一方で、推し活に強い意味を見いだすママたちの声もありました。
『シングル、アルバムやDVDのランキングを上げる意味がある。とくに初週が命だよね。普段元気や希望をもらっているお礼に買う。ライブはお金払って行く価値がある。何より楽しみ。それで頑張れる』
『私は旦那も子どももいるし、フルタイムで働いているよ。子どもはもう大学生と高校生だから、ツアーなら東名阪くらいは泊まりで遠征している』
推し活は現実逃避ではなく、日々を頑張るためのエネルギー源なのでしょう。その価値観に共感するママも少なくありませんでした。

課金しすぎへのブレーキ


しかし同時に、課金への警鐘も寄せられました。
『必要以上の課金は身を滅ぼすから気を付けて』
『以前推しがいて、担降りしたときに時間はともかく、たくさんお金を使ったことを後悔した』
『推しって今やいろいろな意味で使われるけれど、お金を使いすぎるのは本当によくないと思う』
なかには、「自分より裕福な相手に課金して、自分は苦しくなるのは本末転倒では」という厳しい意見もありました。無料でコンテンツを楽しむだけ、テレビや配信で応援するだけという距離感を選ぶママもいます。投稿者さん自身も、「課金したら想像以上の金額になった」と振り返ります。一度は推しをやめると宣言したものの、淋しさから「課金を控えるだけ」に方針転換。ファンクラブを1年休み、貯金をしてみようと考えているようです。

推しがいることへの羨望


さらに印象的だったのは、「推しがいる人が羨ましい」という声です。
『依存と愛は別ものだと思う。推しは尊い。私にはいない。何かに夢中になれる人が羨ましい』
『トキメキがあるからキレイになると聞いた』
『推しにのめり込むのって運命の出逢い、その人に恋をしているからでしょう?』
一方で、介護や家庭の事情で推し活を手放さざるを得ないママもいました。お金や時間がないとなかなか沼れないのではないでしょうか。推しを大切にできる余裕は、生活に余裕があるからかもしれません。

ガチはしんどい。ユル活に変える



最終的に投稿者さんが見つけた答えは、「やめる」でも「続ける」でもなく、「緩める」ことでした。推し仲間とのつながりが好きで、離れたくない。その気持ちを正直に伝えると、「1年休めばいい」と受け止めてもらえたそうです。「推しは、仲間も含めての推し」だと投稿者さんは言います。
『推しなんて、「いいかも!」程度でいい。お気に入りなんてわりとすぐ変わる。生生流転』
『推し活って課金しないといけないの? CDやグッズも買わないし、コンサートも行かない。ライブ映像も無料なら観る。それだけでも楽しい』
『私はあえて推し活仲間は作らない。お金とか体調とか家族の事情とか、いつ何があるか分からないし。私の推し活は年に1、2回程度のライブ。SNSを見る。ほしいと思うCDは買う。課金は最低限に留めているよ』
『ガチガチにやっていた頃はしんどいときもあったけれど、ユル活にシフトしてからは楽になったよ』
ガチ勢から一変、関わる範囲を選ぶようにしたら楽しくなった、というママも少なくないようです。全力で応援する時期があってもいいし、距離を置く選択もしていいのでしょう。大切なのは、「今の自分が苦しくないか」を見つめなおすこと。推しのために自分を削りすぎてしまっては、楽しさは続きません。休む、緩める、またはじめる。そのすべてが、自分の人生を豊かにする選択なのかもしれません。

文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・なかやまねこ

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