【モーグル】冨高日向子涙の4位 3位と同点、ターンでわずか0.20差届かずも「攻めきれた」

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2026年02月11日 23:22  日刊スポーツ

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女子モーグル決勝 4位の冨高日向子(左)を抱きしめる3位のフランス代表ラフォン(ロイター)

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フリースタイル>◇女子モーグル決勝◇11日◇リビーニョ・エアリアル・モーグルパーク


冨高日向子(25=多摩大ク)が、4位で日本女子として24年ぶりのメダルを逃した。


冨高は銅メダルのフランス選手と78・00点と同点で並んだ。


同点で並んだ場合は、採点の60%を占めるターンのポイントで優劣を決める。


冨高はターンのポイントが46・00点。


フランス選手は46・20点。


わずか0・20点差で、メダルが手から滑り落ちた。


02年ソルトレークシティーの里谷多英の銅メダル以来、24年ぶりのメダルを逃して、冨高は右手で涙を拭った。


「できることは出し切れたのかと思うんですが、やっぱり悔しい気持ちはあるんですが、自分ができる今一番いいすべりができた。(準決勝を)3位通過で、同じでは勝てないのかなというのがあて、しっかり攻めきって、攻めようと思って。エアまではよかったけど、ミドルでミスがでてしまって、やっぱり悔しいですが、守りに入らず、攻め切れて、この順位なのでよかった」とした。


22年北京五輪に続いて、2度目の出場となった冨高は、予選1回目で5位に入り、準決勝では堂々の滑りで3位で通過した。


決勝は78・00点。滑り終わった段階で3位だったが、1人に抜かれて、4位となった。


北京五輪は19位だっただけに、メダルまであと1歩と迫った姿に大きな成長を感じさせた。


◆冨高日向子(とみたか・ひなこ)2000年(平12)9月21日、東京都生まれ。北海道・クラーク高−多摩大−多摩大ク。小学校時代から長野に通って腕を磨く。16年世界ジュニア選手権デュアルモーグル優勝。25年世界選手権モーグル銀メダル。22年北京五輪代表。身長152センチ。

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  • 滑走後に「同点だけどターン点の差で残り2人で3位」となった時点で「こんな事ってあるんだぁ…」と複雑な気持ちになった。そして、最終滑走で豪の絶対女王の信じられない結末に「…こんな事ってあるの?」と絶句した。
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