パンパンに膨らんだ3万5000円の“巨大トラフグ”→包丁を入れると…… 「ヤバイ」「デカすぎないかー!」

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2026年02月14日 22:05  ねとらぼ

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ねとらぼ

巨大なトラフグをさばいてみたら……

 オスかメスか分からない巨大トラフグをさばいてみたら……。おなかの中から“大当たり”が出てくいる動画がYouTubeで話題に。動画は記事執筆時点で163万回以上再生され、1万6000件を超える高評価を獲得しています。


【画像】巨大トラフグの中身


 動画を投稿したのは、さまざまな海産物をさばいて調理する様子をYouTubeチャンネル「きまぐれクックKimagure Cook」で公開しているかねこさん。以前には、“ありえないサイズの巨大ホッケ”をさばく動画が話題になりました。今回は、市場散策中に偶然見つけた巨大トラフグをさばいてみるようですが……?


 かねこさんが購入したのは、重量7.5キロの巨大トラフグ。価格は3万5000円で、ひと目で異様だと分かる大きさをしており、くちばしから尾びれまでパンパンに膨らんだ姿は迫力満点です。


 フグはオスメスの判別が難しく、今回の個体はさばいてみるまで性別が分からない状態。オスで白子(精巣)が取れれば万々歳ですが、トラフグはメスのほうが大きくなりやすく、「メスの可能性が非常に高い」と予想しています。


 予想通りメスだとしても、この大きさであれば身だけでもお値段以上の価値があるとのこと。動画タイトルには「トラフグガチャ」とユニークなワードが入っていますが、「勝ちが確定しているトラフグ」だそうです。


 かねこさんは、フグをさばく前に重要な注意喚起を行います。フグは猛毒のテトロドトキシンを有するため、さばくには「ふぐ調理師免許」の保有が義務付けられており、特に内臓系をはじめとする猛毒部位の処理は適切に行う必要があります。


 まずはヒレを落とし、体の側面から皮に包丁を入れると、かねこさんは「わ! マジで!?」と驚きの声を上げます。おなかから“白いもの”がぷるんとチラ見えしているのです。


 かねこさんは、「おいおいマジかよ……。いやまだ分かんない、見なかったことにしよう……」とおなかをさばくまでは答えを保留することに。興奮を抑えつつ器用に皮をはいでいくと、ぎっしり詰まった身が確認できます。


 エラに包丁を入れてから腹膜を切り、エラごと引きはがすと、いよいよ内臓系がお目見え。目を疑うような“超巨大白子”が姿を現し、かねこさんは「うお〜〜! マジですか! 本当に!?」「白子は白子でもかなりデカイぞ!」「これヤバイな!」と笑いが出るほどのサイズに仰天しています。


 両手ですくい上げるように持つ必要がある大きさで、重量は衝撃の2.5キロ。総重量の約3割を白子が占めており、別途で購入していた一般サイズの白子と比較すると差は歴然です。なお、一般サイズの白子は7000円だったそうです。


 白子は必ず半分に割り、中が空洞ではないことを確認します。卵巣は中が空洞になっているため、この方法で見分けることができるそうです。仮にこのサイズの卵巣であれば、「大人100人くらいお亡くなりになります」と相当な猛毒を有しているといいます。


 続けて、胃腸や心臓、腎臓、猛毒がある肝臓などをキレイに除去。この段階でふんだんに水を使い、膜や血を丁寧に取り除いておきます。


 さばいた後は熟成段階で、身はぴちっとシートでくるみ、脱水させながら3〜4日ほど寝かせます。白子は真空状態にして、塩氷水で氷温保存。かねこさんの経験では、この方法で1週間ほど持つそうですが、「内臓物はやっぱり鮮度が高いうちに食べたほうが安心」と早めに食べきることを推奨しています。


 今回は身はてっさ、カマは唐揚げ、白子は昆布酒蒸しで食べることに。やはり主役は白子で、羅臼昆布を酒で戻している間に、白子を乾いた昆布で挟んで昆布締めにしておきます。


 準備が整ったら、白子を炭火で焼いていきます。七輪にのせた昆布に塩を振り、白子をのせてから塩をもう一振りし、昆布でサンド。七輪側の昆布が乾いたら、ひっくり返してお酒で湿らせ、ボウルを被せて白子を酒蒸しにしていきます。


 昆布の旨味を最大限まで吸収した白子。このままでも絶品ですが、最後に炭で直炙りして焼き目をつけます。はじかみとすだちを添えれば、料亭で出てきそうな高級感あふれる一品の完成です!


 フグ尽くしの3品がそろい、「今日は飲んじゃおっかな!」と日本酒をおともに堪能するかねこさん。まずはてっさをすだちポン酢でいただき、「う〜んまぁ!」「ヤバぁ! 甘っ!」「うまい天然のフグは別格ですね!」と噛めば噛むど旨味が出てくる天然トラフグを大絶賛。


 唐揚げはあえてニンニクを入れずに作ったことで、「フグそのものの味がダイレクト!」とフグの旨味を堪能できる味に仕上がっており、「皆さんに食べてほしいですね、愛知県のトラフグ」と経営する海鮮店のメニューに加えることを即決しています。


 続いて白子にかぶりつくと、「う〜んま!」「めちゃくちゃうまいわ!」と昆布がしっかり効いた味にほれぼれ。今回はてっさがナンバーワンだったようで、「恐ろしくおいしい!」「こんなにうまいか!」と何度も口に運んでいました。


 この動画のコメント欄には、「ヤバイ」「これは神回だわ」「デカすぎないかー!」「ここまでデカいと最早そういうぬいぐるみにしか見えない」「フグの動画はテンション上がる」「ご立派ァ!」「こんなデカイ白子を動画で残せるなんて」「ふぐガチャは昔から引き強いなかねこさん」などの反響が寄せられています。


 かねこさんがさまざまな魚を釣ったりさばいたり調理したりする様子は、YouTubeチャンネル「きまぐれクックKimagure Cook」やX(@Kneko__)で公開中です。


動画提供:YouTubeチャンネル「きまぐれクックKimagure Cook」




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