PK戦後、水戸GK西川(左)と握手する谷(右) [写真]=J.LEAGUE 明治安田J1百年構想リーグ第2節が14日に行われ、FC町田ゼルビアと水戸ホーリーホックが対戦。試合は水戸が優勢に進めたものの、2−2でPK戦に突入。町田GK谷晃生が2本のシュートストップを見せ、町田が勝利を収めた。
試合後、谷は「PK戦だけ見れば、しっかり自分の仕事ができたかなと思います」としつつ、「2失点しているので、そこはもっともっと突き詰めなければいけないところだと思いますし、ゼロにこだわるというのは自分も含め、チームとして一番強く持たなければいけない部分だと思うんで、そこは悔しいですね」と、昇格組となる水戸に対してホーム開幕戦で押し込まれ、2失点を許した90分の内容を猛省。「局面局面も大事ですけど、どうプレッシャーをかけていくのか、逆にかけないでリトリートするのか、そこが前半まとまっていなかった印象がありますし、優勝するチームはあそこで1点を取った中で絶対クローズできる」と39分にエリキのゴールで先制しつつ、42分と44分に立て続けの失点で一時は逆転を許した展開を繰り返してはいけないと続けた。
PK戦に関しては水戸の4人のキッカーのうち、2人のシュートを完璧にストップ。「(黒田剛)監督のPKのこだわりは、たぶんどのチームよりも強いと思いますし、『5本中2本止めろ』と言われているので、今日はそれができてよかったです」と今季初のPK戦での勝利を振り返る。
半年間の特別大会ではPK勝利チームに勝ち点2、PK敗戦チームに勝ち点1が与えられるため、GKの活躍によってチームに勝ち点1をもたらすことができる。谷は、「正直、今日のゲームに関しては納得いくゲームではなかったです。ただ、そういうことはシーズン通して多くあると思うので、普段だったら勝ち点1のところを2取れるチャンスがあることは、シーズンとして大きいものだと思うので、そこには本当に自分自身もこだわってやっていきたいです」と納得の表情を見せ、今後もPK戦になった場合はチームに勝利をもたらす活躍をしたいと続けた。
また、PK戦中は谷に対して、ゴール裏だけでなくメイン、バックスタンドからも「タニ、コウ、セイ!」と大きな声援が飛んだことについて聞くと、「すごく力になります。しっかりと自分の経験や糧になると思います。PKになったら『いつも町田勝つな』みたいな印象があれば、すごく相手にもプレッシャーかかると思います」とサポーターのバックアップにも応えている。
【動画】「タニ、コウ、セイ!」の大歓声の中、PKストップ
これが町田の守護神🧤
谷晃生がPKを2本止めて勝利に導いた!
町田サポーターの谷晃生コールが背中を押す🤝
🏆 明治安田J1百年構想リーグ
🆚町田×水戸
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