北海道せたな町沖で連絡が取れなくなった漁船「第28八重丸」=1月29日(函館海上保安部提供) 北海道せたな町沖で先月、4人が乗った漁船「第28八重丸」(4.9トン)が遭難した事故で、道警は16日、同町の海岸で14日見つかった遺体が乗組員の1人だったと発表した。道警や函館海上保安部は残る1人の捜索を続ける。
新たに見つかったのは沢谷勝利さん(82)。道警せたな署によると、14日午前、釣りをしていた男性が遺体を発見した。
第28八重丸は1月29日朝に出港後、行方不明となった。これまでに2人の遺体が見つかり、沢谷さんの兄で漁船を所有する克宏さん(85)の行方が分かっていない。