
イスラエル政府は、占領するパレスチナ自治区ヨルダン川西岸で土地の登録手続きを開始すると決定しました。
イスラエル軍が登記の手続きを開始すると決めたのは、ヨルダン川西岸でイスラエルが行政権と警察権をもつC地区と呼ばれる地域です。
C地区は、ヨルダン川西岸のおよそ6割を占めていて、中東の衛星テレビ局アルジャジーラによりますと、この地区には30万人以上のパレスチナ人が居住しているということです。
今後、この地区に住むパレスチナ住民が所有権を証明できない土地については、イスラエルの国有地として登記される可能性があるということで、パレスチナ自治政府は「併合計画の始まりだ」と強く非難しています。
イスラエル政府は8日にもヨルダン川西岸への入植を容易にする措置を承認していて、アラブ諸国などからの反発が相次いでいました。
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