
【ミラノ17日=飯岡大暉】26年ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)フィギュアスケートのペアで日本勢初の金メダルを獲得した、愛称「りくりゅう」こと三浦璃来(24)木原龍一(33)組(木下グループ)が、一夜明けた心境を打ち明けた。市内のチームジャパンハウスで行われた日本選手団のメダリスト会見に出席。「自分たちにかけてあげたい言葉」を問われると、こう答えた。
三浦「言いたいのは、これだけショートで大きなミスをしてしまっても、それでも諦めずに前を向いたことで金メダルにつながったということ。どんなことがあっても諦めない気持ちを持つことが本当に大事なんだなと思いました」
木原「結成してからコロナ禍であったり、また2人お互いのけがもあったり、常に試練があったと思うんですけど、乗り越えるたびに強くなれてきたのかな、って思います。『よく頑張ったよね』って。ははは。今まで。そういう言葉は自分にかけないように、常に頑張り続けないといけないと思ってきたんですけど、今は『チームとしても頑張ったよね』と声をかけてあげたいと思います」
木原に対しては、さらに質問が。過去にスケートをやめようと思っていた時期に関しても聞かれた。
木原「2019年でしたね。やめた方がいいのかなと思っていたんですけど、三浦璃来ちゃんからトライアウトの話をもらった頃、技術力のなさを感じていた時期で。脳振とう。肩のけがもあったので、そろそろ引退した方がいいのかなと思っていたんですけど、今は『もう少し頑張っていよう。必ず、いいことが待ってるから』と言いたいですね」と言い、照れて爆勝した。
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この発言を受けて三浦も「本当に、私たちがここまで成長してこられたのは、その瞬間、支えてくださった方々のおかげなので。そのどれか1つでも欠けたら、ここまで来られなかったと間違いなく言えるので。龍一君にも、本当に感謝だなと思います」と目を細めた。
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