五輪公式キャラ『ティナ&ミロ』売り切れ続出、人々の心を掴んだ“子どもたちの純粋な感性”

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2026年02月19日 10:00  週刊女性PRIME

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ミラノ・コルティナ五輪のマスコットキャラ「ティナ」と「ミロ」

 2月7日に開幕したミラノ・コルティナ冬季オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクター『ティナ』と『ミロ』が人気を博している。

五輪アスリートたちもメロメロ

「ティナとミロは、イタチ科に分類される動物“オコジョ”をモチーフにしています。今回の冬季オリンピックは『ミラノ』と『コルティナ』の2都市開催なので、それぞれの都市の名前にちなんで名づけられているんですよね。

 オリンピックのマスコットである姉のティナは、好奇心が旺盛で真っ白な冬毛が特徴的。パラリンピックのマスコットである弟のミロは、ティナとは異なって茶色の夏毛姿です。また、ミロについては、生まれつき脚が1本なく、自身の“しっぽ”を上手に使って立ったり動いたりしているという設定になっています」(スポーツ紙記者)

 オリンピックの公式サイトでは、きょうだいそれぞれの性格についても語られている。

 ティナは《常に新しいものや未知なるものに惹かれてきた》など、好奇心溢れるアクティブなキャラクター。いっぽう、“片足がない”というハンディキャップを抱えるミロだが、実践的なことを好み、《常に「障害も向き合い方しだいで“スーパー・トランポリン”になる」という教えを受けて育ってきた》とのこと。

「細やかな設定と見た目の可愛らしさから、多くの人の心をつかんだのでしょう。現地のグッズショップでは、ティナやミロのイラストを使用した商品の売り切れが続出しています。メダルを獲得した選手たちには、表彰式でティナのぬいぐるみが一緒に贈られており、メダリストたちとのほほえましい姿もたびたび目撃されていました」(前出・スポーツ紙記者)

坂本花織選手も鍵山優真選手も

 フィギュアスケート団体の表彰式では、用意されたぬいぐるみを見た坂本花織選手が思わず「かわいい」とこぼして、笑顔を見せる場面も。

「同じくフィギュアスケートの男子シングル銀メダリスト・鍵山優真選手は、銀メダルのメダルリボンにぬいぐるみを挟んで注目を集めました。さらには、スピードスケートの現地レポートを務めている高木菜那さんも、自身のSNSでグッズコーデを投稿。みなさんすっかり、ティナの虜ですね。3月6日に開幕するパラリンピックでは、メダリストにミロのぬいぐるみが渡されることになっているといいます」(前出・スポーツ紙記者)

 実際にSNS上でも、「オシャレやしオコジョなのが斬新で良い」「はぁ…ティナとミロ可愛い…」「ティナちゃんのかわいさはもちろんなんだけど、ミロくんのデザインがすごい…秀逸」といった、2匹に対する好意的な声が多く見受けられた。

「今回のマスコットキャラクターのデザインは、イタリア・カラブリア州のタヴェルナ総合学院(Istituto Comprensivo di Taverna)の学生たちによって考案されたものです。6歳から14歳の子どもたちを対象としたコンペティションで、イタリア全国から集まった1,600点以上の応募作品から、最終的には一般投票によって選ばれました。

 こういった国際的なイベントの公式キャラクターは、プロのデザイナーが手掛けるものも多いなか、今回のティナとミロは子どもたちの純粋な感性を詰め込んで生まれたキャラクター。だからこそ、若者をはじめとした多くの人々は自然と心を動かされたのではないでしょうか。ティナとミロがこれほど親しまれる人気者になるのも、うなずけますね」(テレビ局関係者)

 前回の北京大会のマスコット『ビンドゥンドゥン』に続き、今大会でも愛嬌のあるマスコットキャラクターたちが、一段と冬の祭典を盛り上げている。

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  • オコジョは、ロミオの青い空を思い出す。
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