
学歴詐称疑惑が指摘された静岡県伊東市の田久保前市長。大学在学中に取得した単位が卒業に必要な単位数の半分未満だったことがわかりました。また、在学5年目の学費が未納だったことも明らかになりました。
伊東市の田久保真紀前市長をめぐっては、初当選した市長選の際に虚偽の経歴を報道各社に伝えたほか、市議会の百条委員会で卒業証書とされる書類の提出を拒否したとして公職選挙法違反や地方自治法違反などの疑いで刑事告発されています。
田久保前市長は、これまでに東洋大学法学部を除籍になっていることが明らかになっていますが、関係者への取材で田久保前市長は大学在籍時、卒業に必要なおよそ130単位のうち、半分に満たない数しか取得できていなかったことがわかりました。
また、田久保前市長は大学4年目までの学費は納めていたものの、留年したあとの5年目の学費が未納だったということで、これが大学を除籍になった理由とみられるということです。
田久保前市長はこれまでに刑事告発されている容疑について犯罪として成立しないという趣旨の説明をしていて、卒業証書とされる書類の提出も拒否していますが、警察は自宅を家宅捜索するなど捜査を進めています。
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