
1月の箱根駅伝で史上初の同一チーム2度目の3連覇に導いた青学大の原晋監督(58)が28日、4月から入学する女子選手について言及し、「女子駅伝部の立ち上げ」の構想を明かした。
春に入学するのは、京都・立命館宇治高の芦田和佳と、兵庫・須磨学園高の池野絵莉(ともに3年)の女子中長距離2選手。2人は、昨年7月の全国高校総体(インターハイ)1500メートルで同9月の世界選手権東京大会800メートル代表の東大阪大敬愛高の久保凛(3年)と競り合った。
インハイ3000メートルでは日本人ワンツーにも輝いた。12月の全国高校駅伝ではともにエース区間の1区(6キロ)に出走。将来性抜群の世代トップの高校生だ。
箱根では歴代監督最多9度の総合優勝に導いた名将は、女子部員の強化方針についてこう語った。
「女子のために何かをサポートするという旧態依然のやり方はしません。男子の中で互角に練習をしていくぐらいの気構え。質量は当然違う。でも、心構えを女子のためにサポートしてというような生っちょろい考えではなくて、1人1人が自立した女子アスリートをつくり上げていきたい」
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将来的に全日本大学女子駅伝や全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)も見据えたベースづくりに入る。
4月には「女子駅伝部」の立ち上げに向けた記者会見を開く予定。
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