
盆地と山間部が広がり、豊かな自然と歴史的景観を併せ持つ奈良県。独特の表記や音を持つ地名も見受けられ、地元民しか読めないと思われる市町村名も少なくありません。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「地元民しか読めないと思う奈良県の市町村名」というテーマでアンケート調査を実施しました。
はたして、どのような結果になったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は、得票率11.1%の「斑鳩町(いかるがちょう)」でした。
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奈良県北西部にある斑鳩町は、南に大和川、東に富雄川、西に竜田川が流れる自然豊かなエリアです。世界文化遺産の「法隆寺」をはじめとする寺社や文化財、国の史跡である「藤ノ木古墳」など、数多くの歴史資産に恵まれています。
町名の「斑鳩」の由来には諸説あり、この地に斑鳩という鳥が群れをなしていたという説や、伊香留我伊香志男命(いかるがいかしおのみこと)がこの地の神として祭られていたとする説などがあるようです。全国的に有名な観光地である法隆寺がある一方で、「斑鳩」という漢字そのものを日常生活で目にする機会が多くないところも、地元民しか読めないとされた理由のひとつかもしれません。
第1位は、得票率16.0%の「曽爾村(そにむら)」でした。
奈良県の北東部にある曽爾村は、村域の約86%を森林が占めているほか、「室生赤目青山国定公園」の一部に指定されている「曽爾高原」をはじめとする自然環境に恵まれたエリアです。村の西側では、「鎧岳」や「兜岳」「屏風岩」など、国の天然記念物にも指定された美しい柱状節理が楽しめるところも魅力。寒暖差の大きな気候と肥沃(ひよく)な土壌に恵まれているため、トマトやほうれん草など高原野菜の生産地としても知られています。
「曽」は、普段「そう」「そ」と読んでいるものの、見慣れない「爾」の文字が入っているため、地元民しか読めないとして票が集まったのかもしれませんね。
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