究極のラクやせ法《姿勢ダイエット》1日1分壁に立って“やせ続ける身体”に「大事なのは年齢より姿勢」

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2026年03月02日 08:00  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

13キロの減量に成功して以降8年間リバウンドなし

やせない原因は年齢ではありません。姿勢です

 そう断言するのは姿勢改善の専門家・Minoriさん。1日1分、壁の前に立つだけの「壁立ち」をすすめている。

たった1分と思うかもしれませんが、姿勢が悪い人ほど、1分はとても長く感じると思います。壁立ちは姿勢の“矯正”なので、短時間でも身体はしっかり反応します。1分やるだけでも呼吸がラクになる、頭が軽くなるなど、『なんか違う』と気づく方は多いですよ」(Minoriさん、以下同)

肩の位置や骨盤の前傾を正して姿勢改善

 自身だけでなく、これまで指導してきた多くの受講生も続けるうちに、さらに身体の変化を感じるように。

「私自身、長年ダイエットに悩み続けてきましたが、姿勢を変えたことで初めて体形が変わりました。

 受講生さんからも、年代に関係なく、『日常動作で腹筋を使う感覚がつかめてきて、お腹まわりがスッキリしてきた』『胸を張るクセがつき、背中の肉のもたつきがなくなった』といった声を聞きます」

 やせにくい人の姿勢にはどんな特徴があるのか。

大きなポイントは肩、骨盤、頭。特に多いのが猫背です。猫背になると呼吸が浅くなり、代謝が下がってしまう。かなり損をしている状態ですね

 壁立ちで、最も変化を感じやすいのは肩の位置だという。

「意外と肩が壁につかない方が多いんです。そこで初めて、自分の姿勢のクセに気づく。胸が硬いと肩はつかないので、『ここを柔らかくしなきゃ』と自然に意識が向く。それが日常の姿勢改善につながります」

 さらに女性に多いのが、骨盤が前に倒れた姿勢。

骨盤が前傾すると、どうしても下腹が出てしまいます。でも、骨盤を起こしてあげるだけで、まっすぐ立てるようになり、お腹の筋肉も使えるようになる。それだけでお腹が引っ込む方も少なくありません

 ダイエットと聞くと、厳しい食事制限を思い浮かべる人も多いが、無理な食事制限はすすめていないという。

食べすぎなければ太らない、と思っています。胃もたれするほど食べれば内臓の代謝は下がりますが、きちんと消化できるなら問題ありません。

 むしろ、年齢を重ねても食べられることは体力を維持していくうえで強みでしょう。姿勢を変えるだけで、身体は何歳からでも変わります。こんな手軽なことはありません」

さらに効果を高めるサンドイッチ呼吸

 4つのポイントを意識して立つ。これを覚えたら、お腹を使う腹式呼吸で呼吸筋を使う練習をすると効果も高まる。

姿勢に集中すると、つい呼吸が止まりがちになります。これではやせ効果が半減。右手をお腹に、左手を背中に添えて身体をサンドイッチする。この“サンドイッチ呼吸”を試すことで、やせ効果は2倍増しになります。

 4秒かけて息を吸います。お腹だけでなく背中も膨らませるように腹部を広げます。そして4秒かけて息を吐く。吐きながらお腹も背中もへこませるように。両手でサンドイッチすることで、動いている感覚をつかみやすくなります」

 壁立ちで培われる筋力で代謝アップ。薄着になる春先までにスリムボディを目指そう。

やせ姿勢チャレンジ4ルール

(1)朝一番に行う

 毎朝1回1分、壁立ちを行って正しい立ち方を身体に覚え込ませるようにしてください。できるだけその姿勢をキープして一日を過ごして。

(2)姿勢は下から積み上げる

 必ず、POINT(1)〜(4)の順に姿勢をつくっていくようにします。土台である脚から一つひとつ、下から上に積み重ねるように姿勢をつくることで、腹筋によりアプローチできます。

(3)呼吸は本気で行う

 吐くときにしっかり吐き切ることで、インナーマッスルを鍛え、やせやすい身体になります。

(4)1週間続ける

 やせ姿勢で一日中過ごすのが当たり前になるのがゴールです。まずは1週間続けましょう。

1日1分壁に立つだけ!姿勢ダイエット

 何もしなくても“勝手にやせ続ける身体”に

POINT(1)「つま先はこぶし1つ分あける」

 壁立ちでつま先をこぶし1つ分あけ、足の内側をそろえることで、重心が安定し骨盤が立ちやすくなる。姿勢保持のための筋肉が働き、反り腰や姿勢崩れを防ぐ“やせ姿勢”を身体に覚えさせて。

POINT(2)「腰と壁の間は“手のひら1枚分”」

 腰と壁の間に手のひら1枚分の隙間をあけるのは、背骨の自然なカーブを保つため。体幹が無理なく働く、ラクで安定した姿勢になる。

POINT(3)「肩は壁に寄せて下げる」

 肩を壁に寄せて下げると、肩の内巻きが開き余計な力が抜ける。首や背中がラクになり、胸が自然に開いて、上半身がすっきり見える姿勢に。

POINT(4)「目線は目の高さ」

 目線を目の高さにすると、首が前に出たりあごが上がったりしにくくなる。頭の重さが身体の真上に乗り、首や肩の負担が減って、全身のバランスが安定。

教えてくれたのは……Minoriさん●20年以上ぽっちゃり体形に悩み、ハードな運動や食事制限を繰り返した結果、過食症、貧血、低体温、うつなどに苦しむ。どん底から自分を変えるために国家公務員を辞めニューヨークへヨガ留学し、壁を使った姿勢改善法を学ぶ。身体の土台である「姿勢」を、壁の前に立つことを基本にしながら、「ほぐす」「のばす」「整える」のステップで作りかえ、体重-13kg、ウエスト-13cmに成功。著書に『やせ姿勢ダイエット 1分で完全インストール! 1日中勝手にやせ続ける方法』(Gakken)がある。

このニュースに関するつぶやき

  • 冬季はダウンコートなど厚着してますが⋯春になるとTシャツ1枚、体型モロばれしちゃいますからね〜��������
    • イイネ!2
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