今日4日(水)の関東は警報級の暴風の恐れ 交通機関の乱れに注意

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2026年03月04日 08:46  日本気象協会

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日本気象協会

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発達する低気圧の影響で、今日4日(水)の関東は強い北風が吹き荒れて、千葉や茨城では警報級の暴風となる恐れがあります。夜にかけて風の強い状態が長く続く見込みです。朝の通勤や通学、夕方以降の帰宅の際は、交通機関の乱れなどに十分な注意が必要です。

関東は夜まで強い北風が吹き荒れる 千葉や茨城は暴風警報の可能性も

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今日4日(水)は、関東の東で低気圧が発達するため、各地で北よりの風が強まります。今朝は既に千葉県内で最大瞬間風速20メートルを超えるような強い風も観測されています。午前7時半現在、千葉県や茨城県では一部に波浪警報が発表中です。

今日の日中も北よりの風の強い状態が続き、夜にかけてピークが長引く恐れもあります。特に千葉や茨城は風が強まりやすく、暴風警報の発表される可能性もあります。

予想される最大瞬間風速(今日4日)
・関東地方の海上 35m/s
・関東地方の陸上 30m/s
予想される波の高さ(今日4日)
・関東地方 6mうねりを伴う

瞬間的に30m/sを超えるような非常に強い風が吹くと、固定されていないプレハブ小屋が倒れたり、看板が落下する危険性があります。外出する際は十分ご注意ください。また、朝の通勤・通学や夕方の帰宅ラッシュの時間に、鉄道ダイヤなどが乱れる恐れもあるため、交通情報をしっかりご確認ください。

朝の内は横殴りの雨にも注意

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関東では今朝(4日)も雨の降っている所があり、千葉や茨城の一部には活発な雨雲がかかっています。雨雲は東へ抜けつつあるものの、朝の内は沿岸部を中心に雨が残るでしょう。強い風も伴うため、横殴りとなる恐れもあります。

強風によって傘が飛ばされると、周囲に危険が及ぶこともあります。雨が降っている間は、なるべくレインコートなど飛ばされにくい雨具を選ぶようにしてください。

非常に強い風がもたらす危険

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気象庁では、風の強さと吹き方について、具体的なイメージで分かってもらえるよう、様々な表現をしています。

「非常に強い風」とは、平均風速が20m/s以上30m/s未満(おおよその瞬間風速が30m/s〜40m/s)の風を表しています。時速だと、およそ70km〜110kmで、高速道路の自動車並みの速さです。これは、何かにつかまっていないと立っていられないような風で、車は通常の速さで運転するのが困難になります。このような風が吹くと、屋根瓦や看板が落下したり、飛散したりする恐れもあります。

飛来物によって負傷する可能性がありますので、屋外での活動は警戒が必要です。非常に強い風が予想される場合には、植木鉢など飛ばされやすい物は屋内にしまいましょう。

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  • 銭湯行きたかったんだが、週末にゆっくり入りに行くか。
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