【スピードスケート】コメントで振り返る高木美帆の26年五輪「お腹いっぱい」「最後まで試練」

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2026年03月04日 12:07  日刊スポーツ

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高木美帆(2026年2月)

夏季を含めて日本女子最多のオリンピック(五輪)メダル通算10個を誇るスピードスケートの高木美帆(31=TOKIOインカラミ)が4日、世界選手権(5〜8日、オランダ・ヘーレンフェイン)終了後に現役引退する意向を示した。自身のインスタグラムを更新し「今週末にオランダで開催される世界オールラウンド選手権を私のスケート人生の一区切りにしようと思っていることをご報告いたします」と思いをつづった。


2月に行われたミラノ・コルティナ五輪では4種目に出場。3つの銅メダルを獲得した。


9日(同10日)、前回王者として臨んだ1000メートルは3位で「表彰台に登った時に銅メダルを見て、『この色が今の私の力なんだ』と思った時にゴールした直後よりも悔しさが湧き上がってきて、ちょっと不思議な時間差がありました」と表現。五輪で日本女子最多8個目のメダルに到達したが「7個のメダルは過去のもの。目の前のレースのことを考える」と無欲だった。


15日(同16日)の500メートルも銅メダル。本職ではない短距離で2大会連続メダルを獲得した。4年前より順位を1つ下げたが「前回よりうれしさは強い」と珍しくガッツポーズを繰り出し、ジャンプして大喜びした。


17日(同18日)は団体追い抜き(パシュート)で銅メダル。今大会3回目の3位に「おなかいっぱいですよね、銅は」とつぶやいた。この種目では18年平昌金、22年北京銀に続いて3大会連続で表彰台に上がった。個人では10個目のメダルを手にしたことには「節目をパシュートで取れたことは感慨深い」と喜んだ。


20日(同21日)は、1500メートルでまさかの6位。過去2大会連続銀メダルで、北京後に「1500で金メダル」を掲げて現役続行を決めた本命種目で敗れた。「最後まで試練を与えてくる種目。自分を強くさせてくれて、弱い自分を見せつけられた」と吐露。今後については「毎回、最後だと思って挑んできた。五輪やシーズンが終わってからゆっくり考える」と明かしていた。

このニュースに関するつぶやき

  • 高木美保選手が出てくると「この人なら何とかしてくれる」感があった。実際凄い成績残してくれたし。今回も銅メダルに終わっとき、引退かなと何処かで思ってた。本当にお疲れ様でした
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