今回新設する巨大なアニメ制作拠点「Studio One Base」は、複数のアニメ制作スタジオを物理的に集約することで、バックオフィス機能の集約などこれまでの取り組みをさらに加速させることに加え、情報共有や連携の迅速化、クリエイターが制作に集中できる環境づくり、スタジオ間のノウハウ 連携や若手育成の強化を図る。
そして、KADOKAWAによる「Studio One Base」の開設を起点に、池袋は、これまでの「観る」「楽しむ」「体験する」エンターテインメントの中心地としての役割に加え、アニメ産業を「創る」「育てる」「発信する」クリエイションの中心地としても発展させる狙いがある。今後、エンタメとクリエイションが一体となった『世界に誇るアニメシティ』に向けて、人材発掘・育成や観光促進など、多岐にわたる分野で更なる連携強化をしていく。
■株式会社KADOKAWA 執行役 Chief Studio Officer 菊池剛
「この度、新たな制作拠点「Studio One Base」開設を発表できることを大変嬉しく思います。アニメ産業におい て、その未来を担うクリエイターの皆様が誇りを持って働ける環境をつくることが私たちの使命です。新拠点開設 により、アニメ制作現場のイメージを刷新し、スタジオ機能を効率化して生産性を高めるとともに、クリエイター の待遇を改善することで、誇りを持てる職場、憧れる職業となるような「創るところ」に取り組んでまいります。 また、豊島区様および株式会社サンシャインシティ様との地域連携を一層強化し、池袋を『世界に誇るアニメシ ティ』へと発展させることで、グローバルなIP創出力を確立してまいります。」