
職場で意地悪な上司の下につくと、毎日の出勤が憂鬱になってしまう。投稿を寄せた長崎県の40代女性(サービス・販売・外食)は、以前勤めていた大学での強烈な体験を明かした。
女性は面接の際、ある面接官に「小馬鹿にしたような態度と上から目線で質問された」ため、不採用だと思っていた。しかしなぜか採用され、その面接官が直属の上司になってしまった。(文:長田コウ)
「雇用契約では朝9時半からの勤務なのに、7時半出勤するように命令」
ありえない事態は初出勤の日から起きた。この上司からこんな事を告げられたのだ。
「本当はあなた以外の人が採用になったけど、みんな辞退したので、仕方なくあなたになった。私は、あなたには〇付けなかったけど、資格を持っているし、他の先生方との多数決であなたに決まった」
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これから一緒に働く部下に向かってわざわざ言うことではない。その後も女性への陰湿な嫌がらせは続いた。
「右も左もわからない私に、マニュアルもなく、どんなに忙しくても、仕事を一切教えてもくれず、手伝ってくれることもなく、前年度のファイルを渡しただけで説明もない」
「教授の出張システム」や「謝金システム、財務システム」の入力など、指導なしでは分からない仕事も上司は一切教えてくれなかった。大学の財務部に言って教えてもらうよう指示されたが、財務部へ行けば「なぜ正規職員である上司は教えないのか」と不審に思われたという。
仕事を教えないのは業務の放棄とも言えるが、正規職員を定年退職し、嘱託として勤務していた年配の上司には誰も逆らえなかったのだろうか。その上、労働環境も劣悪だった。
「雇用契約では朝9時半からの勤務なのに、7時半出勤するように命令され、毎日2時間はサービス残業でした。退勤時間に帰ろうとすると、これ見よがしにため息をついたり、用事を言いつけてきたり…」
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夜からのセミナー開催時、教授からは非常勤スタッフだから帰っていいと言われていた。しかし、上司は「帰りたいなら帰ればいいけど、うちが開催する側なのに手伝わないなんて、信じられない」と暗にサービス残業を強いてきたのだ。
他の学部のスタッフに「毎日2時間のサービス残業がある」ことを愚痴ると、上司の耳にも入ったのだろう。「残業申請をし、許可が出れば残業代を出す」と言われたため、申請をした。しかし……。
「あなたがさばけなくて残業するだけだから、残業代として認めないと却下されました」
元から「残業代を出すつもりはない」ことが明らかだったという。あまりの仕打ちに、女性も黙ってはいなかった。【後編へ続く】
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