
【動画】“心を読め”――思惑うごめく、心理ミステリー 映画『黒牢城』特報
本作は、城という密室で起きる殺人と連続する怪事件の謎に、城主と囚われの天才軍師が挑む戦国心理ミステリー。原作は、累計発行部数45万部を突破し、第166回直木賞と第12回山田風太郎賞をダブル受賞した米澤穂信の同名小説。
主演に本木雅弘を迎え、菅田将暉、吉高由里子、青木崇高、宮舘涼太、柄本佑、オダギリジョーといった映画界を代表する豪華キャストが集結。さらに、ユースケ・サンタマリア、吉原光夫、坂東龍汰、荒川良々、渋川清彦、渡辺いっけいら実力派俳優も顔をそろえる。
メガホンを取るのは、世界三大映画祭の常連であり、『スパイの妻』(第77回ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞)や『クリーピー 偽りの隣人』などで国内外から高い評価を受けてきた黒沢清監督。なお、本作が黒沢監督にとって初の時代劇となる。
特報映像は、織田信長に反旗を翻して有岡城に籠城した荒木村重(本木)と、地下牢に幽閉された敵方の天才軍師・黒田官兵衛(菅田)が対峙し、「謀りましたな、村重様!」と官兵衛が叫ぶインパクトのあるシーンから始まる。
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一見、忠実な家臣たちだが、その胸中に秘めた思惑とは何なのか。さまざまな思惑が交錯するなか、妻・千代保(吉高)は不安に表情を曇らせる。逃げ場のない“密室”で敵同士の2人が謎に挑む、緊迫の心理戦が映し出される。
メインビジュアルでは、城主・荒木村重をはじめ総勢13名の鋭い眼光が印象的なデザインとなっている。「心を読め」というコピーの通り、登場人物たちの思惑が飛び交う濃密な心理戦を予感させるとともに、観る者にも心理戦を仕掛けてくるかのようなミステリアスな雰囲気を漂わせる。
映画『黒牢城』は、6月19日より全国公開。

