2009年のスタート以来、「アニメミュージックの魅力を世界へ」をコンセプトに掲げてきたアニメミュージックの祭典「ANIMAX MUSIX」。2025年に開催された「東武鉄道 presents ANIMAX MUSIX 2025 YOKOHAMA supported by Lemino」では約1万人を動員。そして今回、2019年以来の復活となった大阪公演においても約8,000人のファンが詰めかけ、会場は今まで以上の感動と熱狂の渦に包まれた。
◆「ANIMAX MUSIX」アーティストの垣根越えた豪華コラボ続々
トップバッターは11年ぶりの出演となるangela。TVアニメ『シドニアの騎士』より「シドニア」、TVアニメ『不器用な先輩。』の「不器用な I love you」を歌い上げ、会場の熱量を一気に高めた。続いてはアーティストデビュー5周年を迎えた大西亜玖璃が登場。TVアニメ『このヒーラー、めんどくさい』の「ジェリーフィッシュな君へ」、TVアニメ『スライム倒して300年、知らないうちにレベル MAX になってました〜そのに〜』の「イニミニマニモ」を披露。
期待と熱気が交差する会場で、「ANIMAX MUSIX」ならではのスペシャルコラボレーションの第1弾がスタートし、鈴木このみ×GRANRODEOが登場。TVアニメ『武装錬金』の「真赤な誓い/福山芳樹」を熱唱し、会場からは割れんばかりの声援と「真赤な誓い!」が鳴り響いた。熱気が冷めやらぬ中、芹澤優 feat. MOTSU×angelaが「You&Me/田村ゆかり feat. motsu from m.o.v.e」を披露。アーティストの垣根を超えたコラボレーションに会場は大きく沸き立った。
続いて、スペシャルコラボレーションの第1弾にオーイシマサヨシ×佐々木李子×GRANRODEOが「創聖のアクエリオン/AKINO from bless4」(TVアニメ『創聖のアクエリオン』)を披露。2025年には20周年を迎えた本作品。イントロが流れると、会場からは歓声が上がり、今でも多くのアニメミュージックファンの心に染み渡る楽曲であることが伺えた。
休憩を挟み、後半戦のトップバッターはfripSide。アンケートでリクエストソング1位を獲得した「Two souls−toward the truth−−version2023−」(TVアニメ『終わりのセラフ』)を披露した後、「PHASE NEXT」を披露し、会場のボルテージを高めた。
続いて、芹澤優 feat. MOTSUが登場。TVアニメ『MFゴースト』の「JUNGLE FIRE feat. MOTSU」、「TIMELESS POWER feat. MOTSU」を歌い、アップテンポなユーロビートで会場を盛り上げた。その後TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』のムービーに合わせて鈴木このみが登場し、本作の「Recollect/鈴木このみ feat. Ashnikko」、TVアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』の「This game」を歌唱し会場を沸かせた。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は、「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」、「約束になれ僕らの歌」を披露。「大阪は(本作の)映画の舞台の一つにもなっているので、こうやってステージに立てていることがとても嬉しいです!」と話した。
セルフカバーセレクションでは、TRUEがTVアニメ『マクロスΔ(デルタ)』の「僕らの戦場/ワルキューレ」を歌唱。作詞家・唐沢美帆として名を連ねる楽曲を届け、会場を魅了した。続いて、スペシャルコラボレーションラストは、angela×八木沼悟志&阿部寿世 from fripSideがTVアニメ『亜人』の「僕は僕であって/angela×fripSide」を披露。その後、茜屋日海夏&芹澤優&若井友希&山北早紀 from i☆Ris×虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が「繚乱!ビクトリーロード」を歌い上げ、会場は沸きあがった。
◆Kalafina、シークレットゲストとして登場
後半戦も中盤。盛り上がりの最中でスペシャルアーティストの高橋洋子が登場。「魂のルフラン」(『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 シト新生』)を歌い、会場のボルテージは最高潮へ。続いてTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の「FLY ME TO THE MOON2020」、「残酷な天使のテーゼ」を披露し会場は熱気に包まれ、最高の盛り上がりを見せた。
アーティストのラストを飾るのはGRANRODEO。TVアニメ『バキ』の「BEASTFUL」、TVアニメ「拷問バイトくんの日常」の「GO GO PARADISE」、TVアニメ『黒子のバスケ』の「Can Do」を熱唱し、会場エンディングへ。全出演者がステージに集結し、「バリバリ最強No.1」(TVアニメ『地獄先生ぬ〜べ〜』)を披露し、アーティストと観客が一つになり、この日、この場所でしか実現し得なかった「奇跡の共演」が実現した。