
【写真】夫婦役・八木莉可子&中島裕翔、お似合い2ショットも!
本作は、当時日本で唯一“ファッションの最高峰”パリのオートクチュールデザイナーとして活躍し、生涯をかけて“日本のエレガンス”を世界に発信し続けた森英恵さんの、知られざる青春の物語を描いた物語。八木は主人公・森英恵を、中島は妻を陰ながら支えた夫の賢を演じた。
実在する人物、しかも世界に名を馳せたデザイナーを演じることになった八木は「森英恵さんを演じさせていただいて、すごく前向きになれたんです」と大きな影響を受けたことを明かすと「作品の中でも「明日には明日の陽が出るんだから」というようなセリフが印象的なものとしてあったりするのですが、私は結構気にしいな性格なんです。お仕事などで「ああ、今日これダメだったな」と、すごくクヨクヨ気にしてしまうのですが、そういう時に「いや、明日には明日の陽が出るんだ」と切り替えられるようになりました」と語る。
一方の中島は「一般的には、昭和真っ只中、戦後間もない日本において、男性が一歩下がって妻を支えるというスタイルの夫婦があったのだなというのは、正直驚きでした。今でこそユニバーサルになっていますが、素晴らしい考えをお持ちの方だなと。それによって森家はバランスが取れていたのだと感じました」と献身的な姿勢に感銘を受けたという。
初共演で夫婦役を演じた2人。八木は「本当に“リアル賢さん”といいますか。現場でも本当に明るく、さらっとフォローしてくださるんです。例えば、撮影の前に私が自分の中でセリフを練習して、一人で言っている時などに、スッと隣に立って賢さんのセリフを言ってくださるんです。一緒に読み合わせをしてくださいました」というエピソードを明かすと「そのジェントルマンさと、あとは『やってますよ』という感じを出さずに気遣いしてくださるのが、本当にたくさん助けられました」と中島の紳士ぶりに感激したという。
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