
ホルムズ海峡が事実上封鎖されたことで生じている船舶や船員への影響に対処するため、国連の専門機関IMO=国際海事機関が臨時の理事会を開きました。
記者
「まもなくイギリス・ロンドンの国連の専門機関で、ホルムズ海峡の船舶の航行について話し合う会合が開かれます。日本の代表の姿もあります」
18日、ロンドンで開かれたIMOの臨時理事会でドミンゲス事務局長が演説し、ホルムズ海峡周辺では船への攻撃により、少なくとも7人の船員が死亡したと明らかにしました。
そのうえで、あわせておよそ2万人がペルシャ湾周辺の船内に取り残され、危険と隣り合わせのなか「相当な精神的負担に直面している」とし、全ての当事者に対し紛争の沈静化に向けて努力するよう求めました。
一方で、イランは提出した文書の中で、「ペルシャ湾地域での海上の安全保障環境の悪化は、アメリカとイスラエルによるイランへの違法な武力行使の結果だ」と主張しました。
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臨時理事会は19日までの2日間の日程で開かれ、足止めされている船舶や船員が安全に退避するための方策などについて話し合われる予定です。
