
ANAクラウンプラザホテル秋田は、宿泊プラン「なまはげステイ」を通年で販売している。
なまはげは、大晦日の夜に鬼の面とケデに身を包んだ来訪神が「泣ぐ子はいねが」、「わりぃ子はいねが」と声を上げながら家々を巡り、怠け心を戒め、家内安全や無病息災を祈る秋田県男鹿市発祥の行事で、国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコの無形文化遺産「来訪神:仮面・仮装の神々」にも登録されている。
プランは1泊2食付きで、午後3時にチェックイン後、仕掛け人がなまはげに伝えてほしい内容や対象者の名前、年齢をヒアリングシートに記入し、午後4時から5時までの間になまはげが約10分間客室を訪問する。夕食は地上50メートルの「スカイグリルブッフェレストラン空桜SORA」で提供し、秋田の食材を使った料理のほか、土休日は子ども向けコーナー、大人向けには秋田の酒を飲み比べできる飲み放題プランを用意する。午後6時半ごろになまはげが再びレストランに現れ、午後7時に記念撮影と秋田土産を進呈する。外国人観光客向けには、なまはげの歴史や行動の意味を説明する案内シートを英語、中国語、韓国語で提供する。
