
<とっておきメモ>
ロッテ・ドラフト2位ルーキーの毛利海大投手(22=明大)が開幕投手候補に浮上した。20日の中日戦は5回途中4失点だったものの、春季キャンプから1軍に同行し、3週連続金曜日の先発マウンドに上がった。ロッテの新人が開幕投手となれば1950年、毎日時代の榎原好以来76年ぶり。公表済みの巨人竹丸和幸投手(24=鷺宮製作所)に続き、新人2人が開幕投手となれば74年ぶり。歴史に名を刻むマウンドになる。
◇ ◇ ◇
サブロー監督は毛利のポテンシャルを高く評価してきた。春季キャンプ中、最速158キロを誇るドラフト1位石垣のブルペンにファンや報道陣の視線が集まる中、横で腕を振る即戦力左腕に期待のまなざしを送っていた。
第2クール最終日、同クールのMVPに毛利の名前を挙げた。「『(石垣)元気かな』って言いたいところだけど、毛利かな。元気が投げてる時、奥で毛利が投げてたんですけど、僕はそっちを結構見ていて。いいボール放っていたので、期待がまた膨らみました」と語った。
|
|
|
|
この日は序盤に失点し、苦しんでいた毛利に対し「調子が悪い時にどう抑えるか、プロのバッターをどう抑えるか、何かつかんでこい」と1年間戦うシーズンを見据えてマウンドに送り出した。「ずっと良かったので、悪い時は初めて見られたぐらいの感じでした。それでも4失点で抑えてきたっていうところは、まあまあ良かったかなとは思いますけど、次はちゃんとしてほしいですね」。次は開幕戦になるのか、期待に応えて勝利をつかみ取りたい。【ロッテ担当=星夏穂】
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。