階猛Facebookページより 中道改革連合の幹事長・階猛には、モデルで俳優の次男がいる。TBS日曜劇場『下剋上球児』(2023年)や『人事の人見』(フジテレビ系、2025年)など、新人俳優として着実に出演作を重ねる階晴紀だ。
同党代表選が告示された2026年2月12日、ネット上ではこの次男が「超絶イケメン」だと話題になった。2月13日の代表選後の囲み取材では、記者が父・階猛にこの話題性を質問するほどだった。
階猛のYouTubeチャンネルに出演し、ボケツッコミ的なやり取りも微笑ましい。コンビ結成すら期待してしまうのだが……。“イケメン研究家”加賀谷健が解説する。
◆「ビックリな質問なんですけど」とちょっぴり誇らしげな父・階猛
2026年2月13日、中道改革連合(立憲民主党と公明党が合流した新政党)の党本部で議員総会が開かれ、新たな党代表として小川淳也が選出された。
代表選候補者として5票差まで迫った階猛は、幹事長のポストに就任した。注目野党の執行部入れ替えの一方で、こんな爽やかな話題もあった。
代表選が告示された2月12日、何やらネット上を賑わせた「超絶イケメン」というフレキシブルな形容。野党の代表選が不意に提供したイケメン関連の話題、それも「超絶」とまで付くことに対して、“イケメン研究家”を生業とする筆者も思わずビビッと反応するしかない。その話題の人物とは、階猛の次男であり、モデル・俳優として活動する階晴紀だ。
代表選後の囲み取材(13日)で、スポーツ紙の記者が「晴紀さんが有名になりつつあることについてどうか」と質問した。代表選には直接関係ない、不意打ち的な質問をよくぶっ込んだものだが、階猛は「ビックリな質問なんですけど」と前置きしつつ、冷静沈着かつ紳士的に回答していた。
記者がさらに「息子さんが『カッコいい』と書かれるのは結構誇らしいものなんですか?」と続ければ、「あのですね、それよりも父に似ていると言われるとちょっと嬉しい」とちょっぴり誇らしげな父の顔を覗かせる。
何とも爽やかで、何ともチャーミングな話題が、党本部内でやり取りされたこと。これは、イケメン研究史の新たな1ページに加えておきたい。
◆親子ともに特技は「野球」
それにしても確かにイケメンである。イケメンとは、「イケてるメンズ」と「イケてる面」のダブルミーニングだが、平成初期に生まれたこの言葉が令和の今でも晴れやかな意味合いを備えていることを、階晴紀の屈託ないイケメン度が示しているように思う。そしてそれが父・猛とのさりげないコンビ愛の中から滲んでくることにも好感がもてる。
階猛には「しなたけしチャンネル」というYouTubeチャンネルがある。高校と大学で野球部に所属していたことから毎回、動画オープニングでは野球ボールを手にしている(階晴紀もまた特技が野球ということで、2023年に出演したTBSドラマ『下剋上球児』のオーディションでは133キロの球速を記録したらしい)。
先の衆議院選挙2026選挙運動中の1月31日、次男・晴紀が出演する動画がアップされた。父・猛の地元である岩手県内でのチラシ配りなどを手伝った階晴紀が、「寒かった」とフランクな感想を呟いていた。
◆「よく似てると言われる」階父子にコンビ結成を期待
衆議院が1月に解散したのは、海部俊樹内閣以来36年ぶりのことだった。候補者の息子の口から伝わる、冬の選挙運動のリアル。次男の感想に父は「よく岩手の人は口が重いとか言うじゃないですか」と言うと、すかさず「そうなの、知らないけど」とツッコミが入る。
代表選後の動画(2月16日)冒頭でも階晴紀はかなり食い気味。淡々と話し続ける階猛とのボケツッコミ的掛け合いが見応えたっぷりだ。
光文社のファッションメディア『JJ』主催の「JJモデルオーディション2025」でファイナリストになった王道イケメンであり、松田元太主演ドラマ『人事の人見』第4話で営業部社員の一人として出演するなど、出演作を着実に重ねる階晴紀だが、「よく似てると言われる」階父子にコンビ結成を期待する。
<文/加賀谷健>