
<オープン戦:西武2−4DeNA>◇22日◇ベルーナドーム
DeNA石田裕太郎投手(24)が相手打線を封じた。序盤からテンポよくアウトを重ね、5回61球2安打無失点の好投。「変化球も草薙(球場)で投げた時から感覚が良くて。球速も、しっかり出てたと思う」と充実感をにじませた。
相川亮二監督(49)が「裕太郎が10勝しないと、優勝はない」と期待する3年目右腕。「期待をかけられてるのはチャンス。勝ち星は時の運だと思うので、気にしすぎず。目の前の試合をしっかりつくるのが先発投手の役割だと思う。そこを目指して」と力強く言った。
初の開幕ローテーション入りが決定的。開幕カードの3戦目、29日の本拠地ヤクルト戦での先発が有力だ。「本当にリーグ優勝したい。あとは本番に向けて、やっていくだけ」。大きな期待を力に変え、チームのために腕を振る。
打線は2点ビハインドの7回。1死満塁から山本祐大捕手(27)の適時打で1点を返すと、石上泰輝内野手(24)の2点適時打で逆転に成功した。なおも1死一、三塁から、代打の松尾汐恩捕手(21)が左前適時打を放ち1点を追加。この回一挙4得点で、オープン戦の最終戦を逆転勝利で飾った。
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相川監督は、チームの仕上がりについて「50%くらい。私の考えを2カ月で全部知ってくれというのは(難しい)。50%くらいで十分かなと思っている。やることはやれた」と手応えをのぞかせた。28年ぶりのリーグ優勝へ。“相川DeNA”が27日のヤクルトとの開幕戦に向かう。
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