高松宮記念2026に出走予定のジューンブレア(25年6月撮影、ユーザー提供:うさこさんさん) 武豊騎手がジューンブレア(牝5、栗東・武英智厩舎)で、高松宮記念(4歳上・GI・芝1200m)の19年ぶり3勝目を狙う。
武豊騎手はGII高松宮杯時代も含め、当競走に24回騎乗して3勝を挙げている。初勝利は90年のバンブーメモリー。そして96年のGI昇格以降に限ると18回騎乗し、05年のアドマイヤマックス、07年のスズカフェニックスで2勝を挙げている。
今年のパートナーはジューンブレアだ。25年春にオープン昇級後、武豊騎手が主戦に固定されると函館スプリントS、CBC賞、さらにはスプリンターズSと重賞で3戦連続2着。前走の阪神Cでは11着に大敗したが、守備範囲外の1400mだったので参考外でいい。重賞は未勝利だが、芝スプリント路線では現役屈指の実力馬。今回は得意の1200mで、休み明けも実績が示すように何ら問題ないので、待望の初タイトルが期待できるだろう。
武豊騎手が19年ぶりの高松宮記念制覇となれば、自身の同一GI最長タイとなるブランクV。宝塚記念の19年(06年ディープインパクト→25年メイショウタバル)に並ぶこととなる。レジェンドらしい記録が達成されるかどうか。そういった視点でも注目したい一戦となる。