
今回はAll About編集部が2026年2月20日に実施したアンケートから、「高機能だと思う冷蔵庫メーカー」の結果を紹介。家電の最新トレンドに詳しい専門家の安蔵さんに、それぞれのメーカーの特徴を解説していただきます。
2位:日立 / 94票
日立の冷蔵庫は、「真空氷温ルーム」や「まるごとチルド」など、食材の鮮度を高度に保つ独自の冷却機能が充実しています。庫内を確認できる「冷蔵庫カメラ」やアプリ連携のほか、「電動引き出し」を採用するなど、最新技術を用いた機能性の高さが大きな魅力です。回答者に日立を選んだ理由を聞くと、以下のような声が寄せられました。
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「カタログや店頭説明を見ても、細かな使い勝手や保存性能にこだわっている印象が強く、高機能メーカーのイメージがあります」(30代男性/埼玉県)「真空チルドや鮮度保持機能など、いろいろな機能が充実してて、食材を長持ちさせる高性能さに魅力を感じるから」(60代男性/神奈川県)「冷凍スペースが他の冷蔵庫より大きく、用途に合わせて冷蔵や冷凍のメニュー選択もできるので高性能だなと思ったからです」(40代女性/北海道)「鮮度を保つ技術がとてもあり、AIが搭載され食材の管理をサポートしてくれて機能性に優れているから」(10代女性/青森県)
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1位:パナソニック / 161票
パナソニックの冷蔵庫は、用途に合わせて使い分けられる多彩な「冷凍・冷却機能」や、調理の時短につながる「はやうま冷凍」など、実用性に優れた機能が強みです。さらに、「冷蔵庫AIカメラ」といった先進的なサービスも展開しており、日々の使いやすさと高機能を見事に両立させています。|
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「野菜室や解凍などあったら便利だなと思う機能がたくさんあるから」(40代男性/大阪府)「AI・除菌・鮮度保持など“多機能の総合力”が非常に高いです」(50代男性/東京都)「冷凍とチルドの間の約−3℃の微凍結機能がついており、面倒な解凍をせずに食材を切ることが出来、調理がスムーズな為」(30代女性/神奈川県)「ナノイーXによる除菌・脱臭機能やAIエコナビなど独自技術を搭載し、使い勝手と省エネ性を両立していると感じるからです」(40代女性/愛知県)
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専門家の解説
1位、2位に選ばれた「パナソニック」「日立」について、家電ガイドの安蔵さんにお聞きしました。安蔵:2位の日立は、まさに「保存のスペシャリスト」と呼ぶにふさわしい独創的な機能を備えています。ルーム内を約0.8気圧に下げる「真空チルド」は、酸化を抑えて肉や魚を驚くほど長持ちさせる唯一無二の技術です。加えて、冷蔵室全体をチルド温度に保つ「まるごとチルド」があれば、週末にまとめ買いした食材の収納場所に困ることもありません。
「冷蔵庫カメラ」による在庫管理など、最新のIT技術をいち早く採り入れる姿勢も高機能の象徴だと感じますね。食材の保存性能に一切の妥協をしたくない料理愛好家や、テクノロジーを駆使してスマートに家事をこなしたい人にもおすすめできるメーカーです。
圧倒的1位のパナソニックは、日々の家事を劇的に楽にする「実用的な高機能の集合体」といえます。特に、約−3℃で食品を微凍結させる「微凍結パーシャル」は、時間をかけて食材を解凍する手間なく、すぐにカット調理などができるため、時短ニーズの高い現代において絶大な支持を得ています。
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【安蔵 靖志プロフィール】
家電エバンジェリストであり、家電製品総合アドバイザー。デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。ラジオ番組の家電コーナーの構成なども手がける。All About デジタル・家電ガイド。
<調査概要>
・調査名:冷蔵庫に関するアンケート
・調査方法:インターネットアンケート
・調査期間:2026年2月20日
・調査対象:全国10〜70代の300人(女性:208人、男性:87人、回答しない:5人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
(文:安蔵 靖志(デジタル・家電ガイド))

