メイショウタバル(写真左、撮影:井内利彰) 阪神競馬場は未勝利、毎日杯、宝塚記念と3戦3勝のメイショウタバル(栗東・石橋守厩舎)。次走は大阪杯(4月5日・阪神芝2000m)を予定しており、今朝26日はレースに向けた1週前追い切りを行っている。
木曜日、しかも2回目のハローが終了した9時50分ごろということもあり、馬はほとんどいない状態。太宰啓介騎手が跨り、スマートサニーが先導してCWへ入場。1コーナーから2コーナーとスマートサニーの3馬身ほど後ろにつけていたが、追い抜こうとしたり、折り合いを欠くような仕草はない。
向正面に入ったタイミングで少し行きたがるような素振りは見せるも、ジョッキーがなだめるとすぐに落ち着いた。3コーナーあたりでは少し前との差が広がったが、軽く促すとギアをひとつ上げるようにして加速。以前では考えられない、クレバーな走り方。
最後の直線に向くと内からあっさりと追い抜いて先着。並びかけた時に少し気にしているのかなという仕草は見えたが、動きに問題はない。時計は6F80.5〜5F63.9〜4F49.5〜3F35.5〜2F22.6〜1F11.4秒ということで、かなり速い3F時計をマークしたことになる。
(取材・文:井内利彰)