<兄嫁の離婚宣言>両親がフィーバーしすぎて絶縁状態に…妹の私も実家と距離を取りたいけれど薄情?

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2026年03月26日 22:10  ママスタセレクト

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家族の関係は、近いからこそ難しいものかもしれません。とくに親ときょうだいのあいだで問題が起きたとき、間に挟まれた立場の人は、どこまで関わればよいのか迷うことがあるでしょう。親を助けたい気持ちと、少し離れたい気持ち。その両方の気持ちがある場合、心は揺れ続けるでしょう。今回の投稿者さんは、兄夫婦と両親の確執に悩んでいます。
『兄が結婚してからの最初の5年間は、両親も「フィーバー」と言えるほど舞い上がっていた。しかし現在は状況が一変。お嫁さんは両親と親戚を完全にブロックし、「これ以上関わるなら子どもを連れて離婚する」とまで宣言しているとのこと。兄自身も実家に顔を出さず、連絡もほとんどありません』
その結果、両親は落ち込み、毒づき、精神的に不安定な様子だといいます。元から兄は何を考えているかわからず、連絡もない人だそう。両親は結婚当初の5年間を知っているが故に、昔より寂しいようだと投稿者さんは推察します。そして本来兄に向けるべき思いや不満を、投稿者さんにぶつけてくるようです。
『兄本人に言ってほしいことも私に言ってくるのがキツい。悪いところが加齢で年々剥き出しになってきて、つき合うのがつらい。罪悪感だけで話を聞いているけれど、少し離れたいと思っている。こんな風に思うのは薄情でしょうか?』
子どもだからといって、親の感情を受け止め続ける関係は健全なのでしょうか。ママたちからコメントが寄せられました。

両親は不安定、兄は何考えているのか。いいんじゃない、離れても



小さなことが積もり積もって兄嫁から縁を切られたとママたちは予測します。目立ったのは、投稿者さんも距離を取ってもいいとの意見でした。
『その矛先が投稿者さんに向かってきているのだから、しんどいのは当然。介護の話は別として、それまでは距離を置いてもいい。なぜ投稿者さんが罪悪感? ご両親と兄嫁の問題だよ』
投稿者さんは、罪悪感の理由を、「目の前で落ち込んだり毒づいたりして、精神的に不安定な姿を見ているから。意外にも父も結構落ち込んでいる。私までつき合いを減らしたらもっと落ち込むのではと思ってしまう。育ててもらったのにいいのかな、と」と説明しています。しかし、それに対しても厳しい声が寄せられました。
『今の状況になったのは親自身の問題でもある。自分で受け止めるべきこと。きっと5年間仲良くしていたのではなくて、兄嫁が我慢していただけ』
『親といえど他人。自分の生活に支障が出る関わり方はしなくていい』
『それならなおさら距離を置いたほうがいい。お互い潰れちゃうよ』
両親の不安定さを目の当たりにすれば子どもの心は揺れます。それでも、子どもだからといってすべてを背負う必要はないという意見は少なくありませんでした。

兄の話だけ疲れるなら、関わり方を変えてみる


距離を取るだけでなく、「関わり方を変える」という提案もありました。
『お兄ちゃんの話はやめてほしい。私といるときは和やかな時間にしてほしいとお願いしてみたら?』
投稿者さんはすでに、「もういいよ。楽しく過ごそう」「兄に連絡したら?」と伝えてきたそうです。しかし「そうね」と一時的に落ち着いても、しばらくすると元に戻る。その繰り返しが3年続いているといいます。それに対しては、こんな具体的なアドバイスも。
『兄の話になったら、「これ美味しかったんだよね。お母さんも食べたことある?」みたいに話題を変えてみる。それでもだめなら「はいはい、はいはい」と適当な相づちでスルーするか、「その話なら帰るね」と切り上げる』
『罪悪感で愚痴を聞き続けても、親は変わらない』
投稿者さんが両親の感情の受け皿になり続けることが、本当に親のためになるのでしょうか。むしろ依存を強めてしまう可能性もあるとの考えもありました。
また、「兄にも相談すべき」という声もありました。いくら兄夫婦の事情があるとはいえ、実家との問題を妹ひとりに背負わせてよいわけではありません。きょうだいである以上、役割をわかち合う余地はあるのではないでしょうか。

愚痴を聞いていたら辛くなったのは、薄情とは違う


投稿者さんがもっとも気にしているのは、「離れたら薄情なのではないか」という点でしょう。しかしママたちのコメントは、その考えを否定します。
『薄情ではない。決定的に嫌いになりたくないから悩むのでは。距離を置くことで、またよい関係に戻れるかもしれない』
『一度離れてみて、その状態で両親のことを考えてみたら?』
罪悪感は、やさしさの裏返しでもあります。ただ、そのやさしさが自分を追い詰めているなら、立ち止まる必要があります。一時的に親と距離をとることは見捨てることとは違うのではないでしょうか。家族だからこそ、自分を守るために距離が必要な場合もあります。つかず離れずの関係は、冷たい選択ではなく、長く続けるための工夫とも言えるでしょう。

まずは自分の心を守って



両親の落ち込みも、兄夫婦の決断も、投稿者さんひとりの力ではどうにもならないでしょう。それでも、自分の関わり方は選べるのではないでしょうか。少し離れることは裏切りではなく、自分を守るための調整かもしれません。距離の取り方を見なおすことが、結果として家族全体を守る一歩になる可能性もあるのではないでしょうか。



文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・猫田カヨ

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