大型補強実らず不振のリヴァプール…オーナーや幹部はスロット監督の続投を支持か

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2026年04月10日 18:01  サッカーキング

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昨季はプレミア制覇のリヴァプールだが今季は苦戦続く [写真]=Getty Images
 苦戦を強いられてるリヴァプールだが、オーナー陣はアルネ・スロット監督の続投を支持しているようだ。9日、イギリス紙『テレグラフ』が伝えている。

 就任初年度でプレミアリーグ制覇を成し遂げたスロット監督のもとで黄金期を築くべく、昨年夏には推定総額4億ポンド(約855億円)以上を費やす超大型補強を敢行したリヴァプール。しかし、残り7節となったプレミアリーグで首位アーセナルに「21」ポイント差をつけられ、連覇が絶望的となっているほか、2014−15シーズン以来11年ぶりに公式戦15敗を喫するなど苦境に陥っている。

 現地時間8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ準々決勝のファーストレグでは、5バックの奇策を講じたものの、パリ・サンジェルマン(PSG)相手に敗戦。スコアこそ0−2で本拠地『アンフィールド』で行われるセカンドレグへ望みを繋いだが、内容面はまさしく完敗で、多くの決定機を作られただけでなく枠内シュートを1本も打つことができなかった。

 報道によると、今シーズンの成績不振にも関わらず、リヴァプールのオーナーグループであるファンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)はスロット監督の続投を支持しており、マイケル・エドワーズMD(マネージングダイレクター)とリチャード・ヒューズSD(スポーツディレクター)も現時点では今シーズン中、または今夏の解任を検討していないようだ。

 FSGは今シーズンの成績不振の背景には、スロット監督の手腕だけでなく、元ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタ氏の急逝による精神的負担や、エジプト代表FWモハメド・サラーら主力選手のパフォーマンス低下など複数の要因があると分析している模様。進退に関する最終的な判断を下す前に4回の移籍期間を与えるべきだと考えているようだ。

 なお、スロット監督の現行契約は2027年6月末までとなっている。

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