
住んでいる人にとってはおなじみでも、地元以外の人にはなかなか読めない町名は全国各地に存在しますよね。世田谷区は、東京23区内で大田区に次いで2番目の面積を誇る行政区。中には読み方が難しい・独特といった理由で「地元民しか読めない」と言われる町名もあるでしょう。
【画像:地元民しか読めないと思う「東京都世田谷区の町名」ランキング全順位】
そこで本記事では、「地元民しか読めないと思う『東京都世田谷区の町名』ランキング」1位に集まった声を紹介していきます。
第2位は、得票率9.6%の「祖師谷(そしがや)」でした。世田谷区の西部に位置し、下町風情が残る街です。かつて円谷プロがあったことから、ウルトラマンの聖地としても知られています。
地名の由来には諸説あり、村の谷近くにあった地福寺の境内に祖師堂があったことに由来する説のほか、鎌倉時代初期にこの地に住んでいた豪族・粕谷氏が法華宗を深く崇敬し、祖師山院就沢寺を建立して祖師像を安置したことに由来するという説もあります。
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第1位は、得票率11.7%の「砧(きぬた)」でした。世田谷区西部に位置する町で、東京都心部にありながら広大な公園や緑地があり、自然を身近に感じられる環境が特徴。区内有数の高級で落ち着いた雰囲気の住宅街が広がっています。
「砧」という地名の由来は、7〜8世紀ごろに朝廷に納める布を柔らかくし、ツヤを出すために使われた「衣板(きぬいた)」が由来とされています。「砧」という漢字自体が珍しいことから、読めない人が多いと思われているのではないでしょうか。
砧の読み方について、SNSでは「砧、永遠に読めない」「一生『砧』が読めない、、、、、、思い出せない、、、、、、」「砧って読めないね。硯かと思った」「常用漢字じゃないからではと娘ちゃん。そか」「いまだに砧を『とばり、じゃなくて…きぬた』って変換しないと読めない」「なぜか毎回すずり、とばりを経由しないと読み方を思い出せない」「砧、気を抜くと読み方忘れる」といった声が上がっていました。
一方で、「駅伝ファンも読めます」といった声も見られ、砧公園が一部大学陸上部の練習拠点となっていることから難なく読める人もいるのかもしれませんね。
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