
雪山で後ろを見たら……。人間を見つめるこわい先輩の姿が、X(Twitter)で740万回以上表示され、約15万件の“いいね”を集めています。
動画を投稿したのは、Xユーザーの「少年」(@MiniShounen)さん。普段はスキー場で雪崩の管理をしており、雪山の様子や救助の訓練に関する情報を投稿しています。
今回話題になっているのは、雪が降り積もった斜面で遭遇した生き物を紹介する動画です。スキー場のゴンドラリフトがのんびりと通り過ぎていく様子を眺めていると思いきや、少年さんが振り返ると……。
そこには特別天然記念物に指定されている「カモシカ」の姿が! 急に現れたカモシカは、視線はこちらにピタリと合わせたまま、少し首を傾けています。口元をくっちゃくっちゃと動かしている姿は、少年さんいわく「余裕で10人は病院送りしてるって顔」とのこと。まるでマンガに出てくるこわい先輩のようです。
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ちなみに、「くっちゃくっちゃ」としているのは、“反芻(はんすう)”と呼ばれる行動です。ウシやシカなどが、一度飲み込んだ食べ物を口に戻し、再び噛んで消化しやすくするため行います。カモシカはウシ科の動物であるため、やはり反芻するのですが、その様子があたかもガムを噛んでいるかのように見えるというわけです。
迫力があるカモシカのたたずまいに、Xでは「只者ではないオーラ」「相当な修羅場潜ってんな」「イケメンやねー」「めちゃくちゃ元気なかったのにめちゃくちゃ笑いました」などの反響が寄せられています。
なお、少年さんが行っている”雪崩管理”とは、雪崩による被害を未然に防ぐため、雪の状況の調査や危険な場所の閉鎖、ときには爆薬などで意図的に雪崩を起こして大規模な自然発生を防ぐこともある仕事です。少年さんは、その他にも、長野県の白馬村でNest Setsugen Villaという貸別荘の運営をしています。Xのアカウントでは、安全に関する情報から山の生き物まで、さまざまな投稿を見られます。
動画提供:少年(@MiniShounen)さん
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LINEの「Agent i」に警戒する声(写真:ITmedia Mobile)56

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