
RASENは4月14日、YouTubeと動画配信サービス(VOD)を同期再生し、配信者と一緒にアニメや映画を楽しめるプラットフォーム「RASENWATCH」のiOS版をリリースした。これまでPCでの利用や複数デバイスが必要だった同時視聴を、スマートフォン1台で完結させるという。
同時視聴は、YouTuberやVTuberなどの配信者による実況に合わせて視聴者が同じ作品を再生し、感動や驚きをリアルタイムで共有する視聴形態だ。従来、スマホで楽しむにはYouTubeとVODを別々に開き、秒単位で手動の時刻合わせを行う必要があった。また、再生の停止や広告の挿入によって生じる同期のズレもユーザーのストレスになっていた。
今回リリースされたiOS版では、作品と話数を選択するだけでYouTubeとVODの両方が自動で起動し、同期再生を開始するという。YouTube側の広告や一時停止で生じたズレも自動で補正し、常に配信者と同じシーンを視聴できる仕組みだ。
UI(ユーザーインターフェース)はスマホに最適化しており、1画面内にYouTubeの映像と本編映像を収め、チャット欄も同時に閲覧できる。次話への自動切り替え機能も備え、シリーズ作品の一気見にも対応するという。
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自動での完全同期再生に対応するVODサービスはAmazon Prime Video、U-NEXT、DMM TVの他、Netflixやdアニメストアなどの主要な動画配信サービスもサポートしている。
同社は、PC版のユーザーから寄せられた「外出先や移動中、ベッドの上でも手軽に楽しみたい」という要望に応える形でiOS版を開発したとしている。今後はAndroid版の開発や対応する配信プラットフォームのさらなる拡大を目指す。
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au「配慮に欠けた」X投稿を削除(写真:ITmedia NEWS)178

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