左:「嘉之助 シングルモルト 200ml」(税込2970円/4月28日発売※ローソン先行)右:「コンパスボックス オーチャードハウスハイボール 350ml」 (税込618円/5月26日発売) ローソンは15日、人気蒸留所のウイスキーを使用した高付加価値のハイボールや、税込130円の低価格サワーなど計13品を、4月21日から順次全国の酒類取り扱い店舗で発売すると発表した。
【写真】人気蒸留所のハイボール&130円サワーとは? 今回の新商品は、「せっかく飲むなら美味しいものを選びたい」という需要の高まりと、物価高による節約志向の双方に対応する“二極化”のラインアップが特徴。高価格帯では、品評会で受賞歴のあるウイスキーを使用したハイボールを展開する一方、低価格帯では従来平均を下回る価格の商品を投入する。
高付加価値商品としては、世界最大規模の蒸留酒品評会「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション」で3年連続ゴールドメダルを受賞した「嘉之助シングルモルト」に、そのシングルモルトを使用した「嘉之助シングルモルトハイボール」(税込660円)、ウイスキー専門誌で数々の賞を受賞している「コンパスボックス オーチャードハウスハイボール」(同618円)の3商品を発売する。いずれも香りや味わいにこだわった商品で、売場も従来の約2倍に拡大する。
一方、低価格帯では「サントリー 明日のサワー」シリーズ(350ml・税込130円、500ml・税込185円)を中心に6品を通年展開。糖類ゼロ・プリン体ゼロでクエン酸を配合し、若年層にも手に取りやすい設計とした。
同社は近年、高付加価値商品の強化により酒類販売が好調で、2025年の洋酒・酎ハイカテゴリーの売上は前年を約1割上回った。今回の新商品投入により、品質志向と節約志向の双方を取り込み、さらなる売上拡大を狙う。