
1年前や5年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回取り上げるのは2023年3月にYouTubeへ投稿された、市販のカラーボックスをカフェ風カウンターにアレンジするDIY動画です。
投稿したのは、YouTubeチャンネル「寿チャンネルDIY」(@kotobuki-diy)のカルビさん。大工としての経験を生かし、小物づくりからリフォーム、リノベーションまで、DIYのノウハウを分かりやすく発信しています。
今回の動画では、親戚のカフェに置くカウンターテーブルのDIYに挑戦。ベースとなる材料は、市販のカラーボックス2つとホームセンターで手に入るアカシアウッドの集成材です。
カラーボックスは手軽で扱いやすい一方、背面が見えるとどうしても生活感が出てしまうのが難点。そこで今回は、前だけでなく“後ろから見てもきれいに見える”仕上がりを目指してカウンターを作っていくといいます。
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作業はまず、天板づくりからスタート。想定する仕上がり幅に合わせてカラーボックスを2つ並べたら、その上にアカシアウッドの集成材を天板としてのせ、ちょうどいいサイズにカットしていきます。このとき天板はカラーボックスの幅ぴったりに切るのではなく、左右それぞれ3センチほど余裕を持たせるのが上手に仕上げるポイントとのことです。
カットした天板は、安全性を考慮して角を丸く加工。ドリンクカップの底で型をとり、ノコギリで数回まっすぐ切りながら角を落としていきます。残った凹凸は粗めの紙やすりで整えてから、最後に細かい番手で仕上げ。さらにカンナやヤスリで縁を面取りすれば、安全性とデザイン性を兼ね備えた天板の完成です。
続いて天板の取り付け作業へ。天板の表面をきれいに見せるため、ネジは上からではなくカラーボックスの内側から打ち込んでいくといいます。
ダイソーのクランプでしっかり密着させながら、まずは1カ所をネジで固定。そこを基準に角度や位置を微調整してから、残りもしっかり留めていきます。クランプが使いにくい後ろ側は、体重をかけながら作業を進めるのがコツ。こうすることで天板の浮きを防ぎ、平行に設置することができるそうです。
続いて取り掛かったのが、背面の仕上げ。ベニヤ板と生のり付き壁紙を使って後ろ側に壁を作り、カラーボックス特有の生活感をカバーしていきます。
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サイズに合わせてカットしたベニヤ板は、カラーボックスの端に沿うようぴったりと合わせてネジで固定。ズレが出ないよう丁寧に取り付けることに加え、ネジはカラーボックスの端から少し離して打ち込むのがきれいに仕上げるポイントだといいます。
生のり付き壁紙は大きな1枚をそのまま貼るのではなく、あらかじめ2枚にカットしてから貼り付け。入り込んだ空気を軍手でなぞるように押し出しながら、ぴったりと密着させていきます。2枚の壁紙の継ぎ目は、重ねた状態でカッターを1回だけ通して余分な部分を取り除くことで、段差のないきれいな仕上がりに。最後にはみ出したのりを丁寧に拭き取ったら完成です。
完成したカウンターテーブルは、温かみある天板と清潔感のある白い壁が組み合わさった、おしゃれな仕上がり。カラーボックスがベースとは思えないほどのクオリティで、カフェ空間にも自然となじんでいます。
身近なアイテムがカフェ風インテリアへと生まれ変わった様子に注目が集まり、このDIY動画は記事執筆時点で160万回再生を記録。コメント欄には、「カラーボックスの変身ぶりに驚いてしまいました」「おしゃれ」「素晴らしい!」「真似しよ!」と仕上がりに感動する声のほか、「人に教えるのうますぎ」「説明が上手すぎて最後まで見ちゃった」「めちゃめちゃ勉強になりました!」などカルビさんの解説を絶賛する声も多く寄せられています。
動画提供:寿チャンネルDIY(@kotobuki-diy)
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